つい先日、面白いと言いましょうか、、
何とも、考えさせる記事を目にした。

『解説者のニーズは的中率…』云々。

なるほどね。
そう来ましたか！

先日のお話。
川口オートレース場内のとある予想屋さんでのヒトコマ。
独特の口調と展開。
そして、見解と予想。
ひとつでも多くのヒントを授かりたいと集まるファンの皆様方。
話を聞きながら専門紙にマークを打つファンの姿。
そんな中に『何言ってんだよ？』『下手な予想出すなよ！』『こんなの子供でも分かるわ！』など…。
辛辣なご意見ならまだしも、俺が一番！的な、ちょっと困った方々の姿。
自分が一番と云うのなら聞きに来なきゃいいワケだし、その時間を自身の予想に費やした方が懐も厚くなるもんだよ。
まぁ、なんとも…的な姿を目の当たりにしたワケですが、、

あ、話を元に戻しますね！

随分と前に、ここにも記載しましたが、当たる予想をするのは『予想屋さん』と『専門紙』だと思うのだかね？
解説者やライターさんに対して当たる予想を求めるのはお門違いじゃない？
そもそも、解説者・ライターさんの本分は、取材した内容をユーザーに伝えるのが仕事ではいだろうか？
では、元・選手の解説者・ライターならどうなんだ？
と、仰る方々も居れるでしょう。
確かに、元・選手・ライターの方は選手目線での見解が売りである事が魅力のひとつ。
ただ、その方々が現役で走っていた頃と現在では競走内容は勿論、整備・セッティングを含む技術的なものの大体が変わっている事は是当然。
アタリ・ハズレは置いといて、元・選手の強みを生かした、ひとつ突っ込んだ取材内容に注目してみれば、自身の予想のプラスになるのでななかろうか？

人が十人寄れば十人十色
女三人寄れば姦しい

昔のひとは巧い事を云ったものだと。

さて、本日は川口優勝戦
かなり濃いメンツの集まりですが、主力の10前に置かれた④掛川様の速攻に期待。
俺にとって『神様仏様☆掛川様☆』
金網にへばりつきながら(笑)応援させていただきます！