みなさんこんにちはm(__)m
ヤマコロジーの時間です。
先日の名古屋記念は
「シャバーニ(名古屋・東山動物園のイケメンゴリラ)」
吉田敏洋の優勝で幕を閉じました。
ハッピーエンドで終わっていい開催でしたね。
その前の奈良記念もそうですけど、
地元選手が優勝すると、いい映画を観たような清々しい気持ちになりますね。
車券が当たればさらにいいですけど…(笑)
前回の名古屋のステージで、こんなことがありました。
出番待ちをしているときに、あるじーさんが
「これは何のステージかな?」
とステージの関係者に聞いていました。
私はとっさに
「僕のステージがあるのでよかったら見ていって下さい」
と満面の笑みで答えました。
すると、そのじーさんは
「は?ヤマコウか、お前のステージはいらんわ」
と吐き捨てるように言いました。
それくらいではへこたれない精神力が引退してからは養われましたので、
「そんなこと言わないで聞いて下さいよ(*^^*)」
と言いましたが、そのじーさんは
「田舎もんのステージはマジで要らんわ(-_-メ)」
と一刀両断。
目は全く笑っていません。
それでもへこたれずに
「田舎もんでも名古屋で飲んだりするよ~(*^^*)」
と言いましたが、
「は?お前は岐阜の田舎で飲んでりゃいいんだわ(-_-メ)。」
と迫力満点。
「俺は知っとるで、お前が田舎で飲んどることは!(-_-メ)」
そして、そのまま去っていきました。
私は、なんかモヤモヤしてましたが、
隣にいた紳士なおじさんが私の顔を覗き込んで、
「人生色々、島倉千代子も歌ってるだろう。いろんな人が世の中にはおる。」
と声をかけてくれました。
「ありがとうございます(*^^*)」
と答えるとその人はサーっと去っていきました。
その後ろ姿のジャージは
「影武者」
と刺繍してありました。
それから一度もその方を見ていません。
あれは神様が形を変えて私に教えてくれたのでしょうか…。
不思議な体験をしました。
さ、今日から「玉野競輪開設67周年記念 瀬戸の王子杯争奪戦」
が始まります。
今回私が注目しているのは、
地元の取鳥雄吾(岡山・107期)と吉田拓矢(茨城・107期)との対戦です。
取鳥がどのような方向を向いて戦うのか楽しみにしています。
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2018/03/08 14:59 閲覧数(2521)コメント(0)
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