下書き機能を利用して、一回でコラムを書き上げた方がと思うも、文才が無いので（泣）

前回、花月園競輪場で佐々木龍也選手に初めて出会った(と言っても金網越しですが)ところまで、コラムにさせてもらいました。

続きです。
佐々木龍也選手のレースは実際勝ったかどうかは覚えておりません。

南関選手だし、今後もS級シリーズに登場するだろうから注目しておこう程度でした。

1浪で大学に受かるとタカをくくっていたら、まさかの2浪。

さすがにヤバイ！！

競輪なんかやってる場合じゃないと、真面目に勉強を始めました。

自宅からちょっと離れた図書館へ運動も兼ねて歩いて通って勉強。

図書館に着いて、席を確保してからの新聞タイムです！

朝日新聞や日経なんか目もくれずに、日刊スポーツ！

日刊スポーツの競輪欄には、1人、2人注目選手の近況や意気込み等が掲載されておりました。

ある日、いつもの如く日刊スポーツを一面から読んで競輪欄に入ると、たまたま佐々木龍也選手の近況や意気込みが。

そこには「腎臓病の調子は大分良くなった」なんて事が書かれて。

エッ‼ 腎臓病を持って競輪選手を‥

その新聞の記事を見た時の衝撃は今でも覚えてます。

あんな過酷なプロスポーツ。そんな持病を抱えていてはできるはずが‥
佐々木選手のコメントとはいえ、信じられない自分が。他の情報で真実かどうかを判断しなくては思い、駅売店でプロスポーツをしばらく買っていると、やはり事実は一緒。

そんな持病を抱えて、競輪のトップクラスに位置するなんて！

それがきっかけで佐々木龍也選手注目するようになりました。

注目というより、応援の方が正しいかもしれませんが。