期間を置かずにコラムをと思ってましたが…

前回は自分の大好きな佐々木龍也選手が記念制覇で、遠ざかっていた競輪熱が再燃ってところまで書いたと思います。続きを。

佐々木龍也選手の記念制覇で競輪熱が再燃した自分は、またプロスポーツや週刊レースの斡旋を見て、龍也選手の出るレースに何とか現地で応援しようと企てましたが、なかなか自分の都合と龍也選手の出走レース開催が合わない。

とりあえず特別競輪なら間違いなく龍也選手の応援ができるだろうとこの頃に初めて旅打ちを経験しました。

関東圏での特別競輪開催はありましたが、その開催と自分の都合が合わなかったです。

初めての特別競輪観戦かつ旅打ちは、今は無き大津びわ湖の高松宮杯でした。

その当時の宮杯は、東日本と西日本で完全に別れてのトーナメントでの6日間開催。

自分は初日に顔を出したのですが、その日は龍也選手は出走しない日。
新幹線で京都まで行って戻る形でびわ湖競輪入りしたのですが、新幹線の中でスポーツ新聞を開いて出走メンバーを見た時に龍也選手の名前がなかった時の落ち込みは…

とは言っても記念以上の錚々たる顔ぶれを見るとそんなことも一瞬で忘れ、新幹線の中で錚々たるメンバーとの戦い、そして予想でアッと言う間のびわ湖到着でした。

初旅打ちの成果は…

そんなに資金はありませんでしたがスッカラカンで帰宅の途へつきました。

それでも、あの伝統のレースの開催場に脚を運んで、その空気感を味わって、お金には変えられないものを得られたように思います。

それからか、暇を見つけては旅打ちをしてみようって気を起こさせました。

今は、ネット投票等で簡単にレースを楽しむことができますが、やはり現地参戦してってのがいいと思います。(かく言う自分もネット投票メインなんですが^_^;)

たまに、競輪場に脚を運ぶとスピードチャンネルのキャンペーンをよく目にしますが、それって何か矛盾を感じます。

まとまりの無い文章になりましたが、また近々続きを。