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竹内雄作

2016/09/23 18:06 閲覧数(2378)
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みなさんこんにちはm(__)m
ヤマコロジーの時間です。

先日、台風16号が上陸して去っていった後も、
台風一過の快晴とはならず体調があまりすぐれない近況です。
年齢を感じるようになりました。笑

さて、
19日に終わった富山共同通信社杯競輪は竹内雄作の優勝で幕を閉じました。
平原康多、新田祐大といった強力な自力型がいましたが逃げ切って優勝。
浅井康太と平原が絡んだのも原因の一つですが、
今回の竹内の走り方が、決勝のチャンスを生んだと言えるでしょう。

初日は新山響平、鈴木竜士らを相手に打鐘過ぎにかまして2着。
2日目は深谷知広、新田祐大を相手に先行。
原田研太郎にまくられ結果は4着でしたが、内容は先行選手として満点でした。
準決勝は吉田拓也―武田豊樹―芦沢大輔の先行を、
一瞬のチャンスを逃さず2周かまし。
浅井に差され2着でしたが、これまた素晴らしい内容。
今話題の新人選手の全てを破って決勝進出を決めました。

ここまででもすごいことなのに、優勝してしまうとは…。

優勝インタビューは私でしたが、
竹内をステージ裏で待っている間は、自分も興奮していました。
そして、しばらくすると竹内がステージ裏のテントに入ってきました。
私がいるとは思わなかったのでしょう。
驚いた顔で、一気に瞳が潤んでいきました。
そして私が
「おめでとう」
と手を差し出すと、力強く握り返してきました。
竹内の手は、汗でびしょびしょでした。

竹内は、大学時代から陸上をやっていましたが、強い選手ではありませんでした。
「競輪選手になりたい」
と言ってきましたが、誰も師匠になりたがらず結果的に富生に回ってきました。
富生は、
「俺は師匠じゃない!」
と言っていましたが、愛知県知多市出身の竹内の身の回りの世話をずっとしていました。

それこそ、自転車を乗れるように用意し、夜は自宅で栄養のある食事をさせました。
自分の練習時間を削ってまで面倒を見ていました。
それに応えるように竹内も一生懸命取り組みました。
そして今回の優勝。
本人も嬉しかったでしょうが、富生も竹内以上に喜んでいるでしょう。
富生は照れ屋ですから、お祝い電話をしてもそっけない返事でしたが、
わたくしの情報部員から
「テレビの前で絶叫していました」
と報告を受けています。笑

今の競輪、いや世の中には少なくなった昔ながらの濃密な師弟関係がそこにあります。

あの姿を見ていると
「自分も弟子がいたらな~」
と思います。

少し、ほんわかした話題を載せてみました。



 

コメント(1)

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morikatsu

こうなったら富生師匠は玉野で激走を披露するしかありませんヽ(^○^)ノ
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