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玉野記念

2016/03/21 12:32 閲覧数(1456)
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こんにちはm(__)m
ヤマコロジーの時間です。

玉野記念競輪も3日目を迎えました。

日差しもよく、ポカポカ陽気の中、3日目を迎えました。
土曜、日曜はたくさんのお客さんが来場されました。

そして、今回「世界のホンダ」こと
本田晴美元選手が、インタビュアーとして記念競輪を盛り上げています。
 

これは、東京の河村雅章選手の1着インタビューの光景ですが、
本田さん、顔がこわばってますね~笑

朝からずっと緊張していました。

そして、インタビューが終了したら
 

本来の笑顔に戻りました。

「聞くことって難しいのぉ~」
と岡山弁で話していましたが、
「わしゃ、岡山弁あまりしゃべらんのよ~」
と、岡山弁全開ですけど…笑

そんな愛すべき本田さんでした。

そして、今回好調なのが千葉の近藤隆司。
2日目「ももたろう賞」での、武田豊樹とのもがき合いは迫力満点でした。
武田も、徐々にではありますが復調気配です。

近藤隆司の話に戻りますが、
みなさんお気づきでしょうか?

踏みなおす時、近藤はお尻を上げて、
スタンディングの体勢になります。
普通、踏みなおす時はスピードが乗っているので、
シッティングの状態でしかできません。

そこを本人に直撃してみると…
「お尻を上げて、体重をハンドルの掛けると下半身が無重力状態になるんです。
そうすると、脚に負担がかからずに踏みなおせます。」

確かにそうですが、上半身を固定したらスピードは出ないと思うのですが、
「上半身を使って、下半身を無重力状態にする」らしいです。

そう言うと、逆立ちして45度くらいに足をあげて自転車をこぐフリをしてくれました。
驚きました。
あの鍛え抜かれたボディは、そこに秘密があったのです。

みなさんも、近藤隆司の走りを注目してください。
お尻をあげる凄さが、より伝わると思います。

中部地区に伝わる格言を一つ。

「4コーナーからお尻を上げる奴は絶倫が多い」。

近藤がそれに当てはまるかどうか分かりませんが、今度聞いてみます。笑


 

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