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松山記念

2016/03/27 18:49 閲覧数(2395)
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みなさんこんにちはm(__)m
ヤマコロジーの時間です
松山競輪開設66周年記念競輪「金亀杯争奪戦」、
2日目を迎えております。

優秀戦の、浅井康太と平原康多のゴール前のデッドヒート、
見応え十分でした。

名古屋ダービー準決勝での両者の競り合いもそうですけど、
今、最も意識している者同士ではないでしょうか。
決勝でのぶつかり合いも期待したいと思います。

そんな中、新たな旋風を起こしている選手を一人紹介します。

ド―――――――ン!

 
そう、新山響平です。




よ――――――――――く見ると、
後ろに、コント赤信号らしき3人の人影が…。

そう、岐阜の誇る精鋭陣、
一番左が川口公太郎、一番右が松尾淳、
そして真ん中が、筋骨隆々な「ダイヤモンド☆ユカイ」さんです。

あ、違うわ。
竹内公亮です。

あのパーマは、どこに向かっているのでしょうか。
本人は、ワイルドな感じを目指しているようですが、
何となく違う気がします。笑


そんな話ではなく…。

2次予選の新山の走りは素晴らしいものでした。
前を取らされたものの、すかさず引いて1周かまして逃げ切り。
スピードがある、守澤太志が離れるとは大した選手です。

本人に直撃してみると、
今は、抑え先行を中心にレースを組み立てているとのこと。
話していても、強くなる考え方を持っています。

師匠は坂本勉さん。
「一人でも逃げ切れる脚力を養いなさい」
と教えられているそうです。

そんな新山が、準決は山崎芳仁の前を走ります。
対戦相手は浅井康太。
どんな走りを披露してくれるか楽しみです。

そして、対する浅井。
一番イヤな相手と戦うことになります。
新山からすると、
「負けて当たり前、勝って金星」。
こういった相手と戦うのはイヤなものです。

楽しみな準決の12レースです( *´艸`)


 

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