共同通信杯も終わり、SS11の選手の走りはしばらくお預け。

5月以降の斡旋を見るとちょっと寂しさを感じますが、今の選手達で彼らの分まで頑張って欲しいと思います。

さて、そのSS11は発足の記者会見で若手の自転車競技者をオリンピックに通用する選手に育成するという旨の発言をしていたと思います。

5月から、彼等はそういう行動を起こすのでしょうか？

少なくとも、競輪jpではそのようなことに関する記事が無かったように思います。

もしかしたら、他の自転車競技サイトでそういう若手育成のプログラムの案内をしているのかもしれません。

坂本選手や十文字選手、中野選手をみれば明らかのように、世界の大舞台で活躍は、やはり競輪界活性の一助であることは否定できないはず。

SS11を立ち上げれば、競輪JPを始めとする競輪サイト載せるのは筋違いとなりますが、今は競輪界に在籍となったのですから、そういう行動を競輪のあらゆるサイトに宣伝するべきであると思うのですが。

そして彼等も会見を開いてまで言い出した以上は、そういう行動をもっとアピールするべきです！

最近の競輪界の論調が、SS11がいなくて…ってなってますが、彼等は若手育成を始め、色々と試せる時間をもらったんだと考え、競輪選手との2足のわらじでは困難なこと積極的にやって少しでも競輪に目を向けさせることをやってもらいたいです。

最近では、街中でもロードレーサーを乗っている方が増えたのに競輪を知らないってのが不思議です。

そういうところからだって、彼等の知名度(競輪ファンの知名度と、一般の方の知名度は違うからその知名度が通用するかは微妙ではありますが)使ってイベントをやるなど方法はいくらでもあります。

自転車競技と競輪

練習等違う面があるのは確かだと思いますが、同じ自転車を愛する仲間には変わりないのですから、巧く融合してもらいたいです。

マスコミも彼等はレースに出ないから記事にならないの姿勢ではなく、彼等の5月以降の動きも報告してもらいたい。

SS11の5月以降の新たな活躍を自分は期待しています！