ヤマコウです<(_ _)>

昨年のヤンググランプリ、愛知県の近藤龍徳が優勝しました。




本田圭祐選手ですね～。
昨日は、辛くもイラクから勝利しました。

しかし、タツの本田圭祐もちょっと飽きてきたなぁ。

新作を期待します。
その時には、みなさんにお届けします(^^)v

 

そして、この方。



和歌山記念で撮影したんですが、
自転車整備をしながら、お尻が見えそうです。



スリッパはイギリス。
もしかして、大のロック好きなのか？

 

そして、上半身に目を移すと‥



どうやら、イタリアが好きみたいです。
節操ないわぁ。
どっちかにせーや！

はい、この方です。

ドーーーーン！



「ただ、青が好きなだけです」
「ややこしわっ！」
と、やり取りが少々。

 

松岡修造‥

いやいや、2012年のヤンググランプリ覇者の松岡篤哉です。

その次の年が、猪俣康一の優勝です。

最近、ヤンググランプリを優勝して、そのままスター街道という選手はあまりいません。

むしろ、獲ったことによって伸び悩んでいる選手の方が多いです。

年明けの近藤タツもそうでしたが、
YGPを優勝すると、いきなり人気を背負うことになります。
しかし、自分の脚力は変わっていない。
しかし、勝利を求められる。
目先の勝利を優先する。
次につながらない。
戦法が狭まる。
勝てなくなる‥

という悪循環にはまっていきます。

しかし、YGPを獲るということは、持ってる選手です。
多少、遠回りしても腐らずまじめにやっていれば必ず頭角を現してくるはずです。

「遠回りには遠回りの景色がある」 by辰吉丈一郎

私の好きな言葉です。

若い選手が競輪界を盛り上げてくれることを期待します。