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川口オート夏の陣!今年はナイターGⅠキューポラ杯

2016/07/14 11:21 閲覧数(1028)
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ジメジメと鬱陶しいこの時期。
皆様、如何お過ごしでしょうか?
斯く言う私め!
体力不足が気になり、早朝と夜間の一日二回のウォーキング&ジョギングがココ最近の日課。
徘徊老人に間違われない様に…
コンビニ強盗に間違われない様に…と、気を使いながら、元気に明るく体力増進を図っております。

さて、いよいよ本日よりGⅠキューポラ杯の開幕であります。
前節のGⅡ川口記念に引き続き、ナイターグレードレースの二節目。
前節のGⅡ川口記念では、佐藤摩弥選手の初タイトル奪取。
女性レーサー初のG冠は川口本場に詰めかけたお客様も大興奮。
レース後の公開インタビューも大盛り上がりでしたね。
そして今節。
GⅠの舞台となると、メンツも濃くなりますが、持ち前のスタートと根性で頑張っていただきたいですね。
そして、佐藤摩弥選手と共に益春菜選手の登場であります!
絶対女王の異名を持つ益選手。
スタート力と絶対的なスピードの持ち主でもあります。
佐藤摩弥選手に続いての初タイトルと、昨年末のSSシリーズ優勝の再現を期待してみようではありませんか!

お話はガラッと変わりますが、、
川口オート夏の陣GⅠキューポラ杯。
とシリーズを例える事が通例となってはおりますが、如何せん今時期の関東は梅雨のど真ん中!
特に今節はシリーズ通して天候が微妙ですね。
遡る事のお話し。
キューポラ杯での濡れ走路での決着をm(__)m
2003年 西村義正選手(山陽)
2006年 青木治親選手(川口)
2013年 森且行(川口)
何も雨実績の高い選手の優勝。
特に近年では、2013年の森選手の優勝は荒れた走路状況をモノにした素晴らしいレースでした。
試走時は良走路。
本走前にドッと降り、レースは完全な濡れ走路。
スタートメイチで決め、二周回目には頭取り。
GⅠ川口グランプリに続いて、自信二度目のGⅠ制覇。
記憶に残るレースでした。

そして、このお方を置いて川口は語れません。
2004年覇者 篠崎実選手(川口)
ハンデ10赤の③号車で登場。
弾丸ミッキーの愛称でお馴染みの篠崎選手。
スタートには定評のある選手ではあるが、この日はスタート後手を踏み、6番手発進。
だが、周回を重ねる毎に番手を上げ、ラスト三周回。
⑦号車 下垣内選手を3コーナーにて長距離砲が炸裂。
そして、先頭を行く②号車 鈴木清選手を2コーナーで捌ききり優勝。(バック線でのアクシデントもありましたが…)
身体を丸め、頭を振りながらゴール線を駆け抜ける篠崎選手の姿が今でも印象深い。
そして、今回のGⅠキューポラ杯の開催イメージポスターは、なんと!その篠崎実選手であります。
今年のキューポラ杯☆弾丸ミッキーこと篠崎実選手☆魅せてくれるに違いありませんよ。

本日より五日間
川口オートレース場ナイター開催
GⅠキューポラ杯
ギンギンに冷えたビールでも呑みながら、選手の熱い走りを生で体感して欲しいですね!
お仕事帰りの御来場お待ちしております。

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