ブログ

静岡記念

2016/03/01 10:06 閲覧数(2245)
このブログを違反通報します
違反通報のフォーム画面へ移動します。
みなさんこんにちはm(__)m
ヤマコロジーの時間です。

静岡競輪開設63周年記念徳川家康公顕彰四百年記念事業
たちあおい賞争奪戦(タイトル長い…)、
ファイナリスト9名が決まりました。

優勝に近い選手は誰か。

レースの展開を推理していきましょう。

地元ただ一人決勝に乗った片寄雄己は、なんと根田空史の前を走ることになりました。
そこに関東勢、神山雄一郎、磯田旭が続く布陣。

この並びには、違和感があります。

普通に考えるなら、根田―片寄で根田発進でしょう。
しかし、神山が「根田の後ろに行く」と宣言しました。
神山もできるなら、根田―片寄の後ろでもよかったはず。

それでも、そこを回らなかったのは、同型の磯田が乗ったからでしょう。
一番強いと思う先行選手にマークする。
後ろに同県の後輩がいるのなら、そこにもチャンスのある走りをしなければならない。
片寄には悪いが、ここはシビアに行かせてもらう…

こんなところでしょう。

このことにより、片寄は自分も生きる自力を披露するでしょう。

そして早坂秀悟。
自称「メガネクチビルモンスター」は今節もスピードが冴えています。
この選手は、ダッシュに自信があるので後ろから巻き返す展開が多い。

早坂は、そろそろ記念初制覇が欲しい。
ここはチャンスです。
後ろは小野大介。
多少自分本位のレースをしてもいい。
小野は決勝乗ってお腹いっぱいです。
本音は、竹内雄作と片寄の先行争いをまくりたい。
それでも、最後は先行している気が…。

そして最後に竹内。
竹内雄作

目がランランと輝いています。

今回、まくりが冴えています。
ただ、先行に不安が残るレース内容。

以上を総合すると、
誰も先行したくない。
したくない中でも、最終的には早坂が最終的に主導権を取っているでしょう。
中団片寄ライン。
最後方の竹内ライン。

まくりの竹内には逆らう手はないでしょう。
ただ、これを続けると一気に弱くなるので、あまり連発しないことに気をつけなければなりません。

優勝竹内、次位争い南修二、神山雄一郎、早坂の順番か。

ダービーに弾みをつけて参加するのは誰でしょう。
楽しみに待ちたいと思います。
 

コメント(1)

プロフィール画像

きゅうさく

ブッブー、展開予想はずれましたね。
早坂なんて、ぜんぜんテレビに映らなかったですよ。
次は、バッチリ展開予想当てたくださいね❣️
※コメント投稿後は編集・削除が行えません。投稿前に内容をよくご確認ください。
※コメントは承認制の場合があります。管理側で内容を確認するため、反映に時間がかかる場合があります。

Gambooでは、人が嫌がるような発言、著作者の許諾のない文章の投稿、公序良俗に反する投稿等を禁止させていただいております。禁止行為が確認された場合、予告なく削除、コミュニティ機能の利用制限、退会等の処理をさせていただくことがありますのであらかじめご了承ください。
コミュニティのご利用ガイドライン
TOPへ