みなさんこんにちはm(__)m
ヤマコロジーの時間です。

全日本選抜競輪のファイナリストが決まりましたね～。

準決勝はどれもが激戦でした。
特に、11Rの村上義弘と飯嶋則之の競り合いは見応え十分でした。
マーク選手として負けられない飯嶋。
挑まれる立場として負けられない村上。

それぞれのプライドが感じられ、競輪の面白さを再確認しました。
白熱した競り合い。

飯嶋の自転車を操る能力は抜群でした。
村上の正々堂々と受けて立つ姿にもホレボレしました。

 
その横で、黙々と自転車整備をしておりましたエビちゃん。
チャンスを活かしきれなかった自分が不甲斐ない、
と言って、大げさではなく1時間以上は同じ体勢でした。
それ以上自転車を磨くと、すり減っちゃうよ。
と言いたくなるほどの磨きっぷりでした。

 
決勝進出を決めた菊地圭尚に、負けた竹内雄作。
竹内の笑顔は引きつっています。
同じ笑顔でも、違いがわかるはず( *´艸｀)

この距離だと、圭尚の顔が小さく見えますが、
実際は圭尚の方が倍でかいです。

「遠近法で撮ってください」
という本人のリクエストに応えました。笑
決勝は、北日本の4番手ということですが、
辛抱していれば、優勝できる日は必ず来るはず。
それは、今回かもしれないし、違う日かもしれない。
ゴールが分からないから、人生頑張れるんです。

 
そして、最後にGⅠ初優参の近藤隆司。
最近は、まくり一辺倒のレースではなく、自分でレースを作っています。
早くも成果が出始めました。
点数は108点ですが、それ以上の存在感があります。

まくりが決まりにくいバンクとはいえ、
北日本と近畿がもがき合えばチャンスです。

ちなみに、このTシャツの下は筋骨隆々です。
すごい体してますから。
オネエからも絶大な人気を誇っています。

16時30分決勝スタートです。