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古き良きは哀愁の果てに

2021/08/23 22:07 閲覧数(268)
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某週刊誌(砲)電車の中吊り広告が無くなるそうだ。
理由は簡単。
今やNetの時代。
スマホを開けば欲しい情報がいとも簡単に手に入る。
昔の様に電車内の中吊り広告を見て『この記事面白そう!』と、思い電車を降りて駅売店へ駆け込む…等の姿も見なくなった。
オマケに、タブロイド版の夕刊紙を小さく折り畳みながら、車内で見ている乗客も皆無に等しい。
そして!
我々、公営競技ファンには御馴染みだった『開催案内の電光掲示板』と開催案内看板が付けられていた『駅のベンチ』と『連絡通路』
先にも綴った通り…
もう、時代の流れなんでしょうね。
世の中、便利になる事には反論するつもりもない。
がしかし!
便利さ故の不便
これを踏まえたうえで新しいモノや事柄に向かいたいものだ。

古き良きは哀愁の果てに…
この先、どこまで進化して行くのだろうか?
なんだか恐怖すら感じるのである。

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