都道府県によっても違うのだろうけど、なんでも夏休みが延長されるみたいね。
本来であれば8月２５日迄のお休みが９月１日迄伸びるそうだ。
まあね～ぇ、、この状況を考えれば致し方のない事なのでしょう。
しかしね、大人になって子供の頃の夏休みの記憶って色濃く刻まれるもの。
去年と今年と丸々二年の夏休み。
帰省も出来なければ、家族や友人同士で遊びにも行けない…
まっ、大人は我慢すりゃいいだけのお話！
しかし、子供らにとってみれば夏休みが延長された事で、益々気持ち的に窮屈に感じてしまわないか…
赤の他人が言えた義理ではないけれど、、ね。

さて、我々大人にとって夏休みと言えるものは盆休みくらいで、あってないようなもの！
気分だけでも夏を感じてみたいものだ。
と、言うことで！
川口オート夏の風物詩『ＧⅠキューポラ杯』が25日から始まります☆
今開催、追加選手の多いこと！
ま、公傷・私病などで参加できない選手が多数存在するため、追加斡旋選手が多くなったということであります。
ではでは！
今開催の追加斡旋選手のメンツがなかなか面白い！
伊勢崎からは、青山周平選手・新井恵匠選手・内山高秀選手の三名
もう皆まで言うな！じゃないけれど、一番の脅威は青山選手でしょう。
そして、近況復調の兆しある新井選手の競走は初日から注目したい。
次に、甘く見てると痛い目に遭う…ここ一発の力は計り知れない内山選手のレース運びにもファンであれば釘付けになる事間違いなし！
では、川口からの追加は、木村悦教選手の存在がグッとくる☆
言い方が悪くなって申し訳ないが、ファイナリストになれるのか？の問いには正直…でしょうが、予選道中、早い時間帯でのレースならば逃げ一発を披露していただけるでしょう。
『逃げ一発＝穴』穴党マニアのファンの心を思いきり擽って欲しい！
個人的には『頑張れ悦教！頼むぞ悦教！！』です（笑）
あ、そうそう！
穴と言えば、忘れてはいけない選手がもう一人。
正選手枠での斡旋、佐藤正人選手。
この佐藤選手、グレードレースの節間どっかで必ず穴を開ける。
対戦するメンツによっては大穴の爆裂配当を提供してくれる魅力ある選手でもあります！
予選道中は勿論、最終日の負け戦に回ったとしても追いかけたいですね。
さて、あれやこれやと語って参りましたが、川口オート夏の風物詩GⅠキューポラ杯。
ガチ川口ファンの皆様にとって、期待大のお方を取り上げないわけいかないよね？
燃える闘魂と言えばアントニオ猪木か若井友和か…ですよ！
どんなに前走や試走や機力が悪くても、川口走路に出てきた時の若井選手はいつでも人気を背負うもの。
その期待に応えるべく熱い走りを提供してくれる。
マサに、魅せる競走！
その競走がファンの心を掴んで離さないのでしょう。
で、その若井選手…
過去にはSGオートレースGP・GⅠ川口開設記念・平成CP・ダイヤモンドレース・スピード王…と数々のグレードレースを制してはいるが、地元のキューポラ杯だけは無冠。
同期２５期では、森且行選手・斎藤徹二選手のお二方がキューポラ杯を制している。
もうそろそろ若井選手もキューポラ杯を制して良いでしょう！
前節の伊勢崎SGオートレースGP優勝戦では４着と敗れはしたが、あの機力があればキューポラの冠も遠くはないと思う。

地元の牙城は地元選手が守る。
生粋の川口レーサー若井友和選手☆
無観客開催ではあるけれど、PC画面から若井コールを贈りたい！


と、その前にだ！
今夜の飯塚も面白そうだね☆