2週間くらいログインできなかった平山です。

前橋競輪の昼間開催は６月までないので、私、種銭がありません。
ですが、モバイルsuicaにお金は入っていました。電車代は出せました。

今日、取手競輪場で行われた、「全日本プロ選手権自転車競技大会」に行ってきました。

新しいスタンドになってからは、初めて行った取手でした。
「あ～～、ここ、そうだ、バックスタンドだったなあ。ここでファンサービスのプレゼント投げ込んでなかったっけ？あれ？ホームだったっけ？」
「おお！確定表示板がまだ残ってる！」
など、久々の取手の場内をウロウロしていました。

今回の目的は朝からビール、は取手のバンク内では見つけられなかったので、もちろん群馬チームの応援。そして大好きなエリミネーションの観戦です。

私、昨年の関東地区プロの実況を、埼玉の井上善裕選手（７５期）と担当したのですが、その時に「個人的にとても注目しています。エリミネーションです。」と言ったところ、後日、とある選手からコーヒーをいただきました。ありがとうございます。コーヒーほしくて言ったわけじゃないんですよ(笑)本当好きなんです。

今回のエリミネーションは２５人がエントリーしての競走でした。
前橋全プロ、関東地区プロの時にも思いましたが、３３バンクより広いはずの４００バンクでも、２５人が一斉に走り出すと「壮観」の一言です。

しかし決して最後まで全員が走り抜けるわけではなく、１周ごとに１人ずつ、最後方の選手が脱落していきます。
集団だったときの作戦、人数が絞れてきたときの作戦の違い、そして最後２人が残った時は２周スプリント勝負になるのですが、その駆け引きが好きです。
プログラムと、ヘルメットの番号を見比べながらになりますが、ぜひ、機会があったら、エリミネーションを観戦してください。

今回の全プロ、群馬チームからは、チームスプリントが３位入賞。おめでとうございました！と、チームスプリントを見届けて、夕食作りに帰ったのです。

こっそり撮った写真を小さく載せておきます。