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岐阜記念 竹内雄作

2015/09/13 11:12 閲覧数(3154)
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こんにちはm(__)m
小坂知子の銀髪を見て、
「妖怪人間か!」と突っ込んでしまったヤマコウです。

岐阜記念、3日目ですよ~。
宝満大作

この右側の貧乏神のような顔した選手は、
宝満大作という、れっきとした岐阜県の競輪選手です。

おめでたい名前でしょ?
宝満ですよ。
そして、名前は大作ですよ。

しかし、実際は貧乏神のような顔をしているんです。
完全に名前負けのパターンですね。笑


さて、岐阜記念も決勝戦を迎えました。
連日熱戦が続いていますが、
今回は地元の竹内雄作にスポットライトを当ててみたいと思います。

藤原誠

あ、これはV6の岡田クンではありませんよ。
選手会岐阜支部の藤原誠です。
こうして改めてみると、気持ち悪い顔してますね~笑

最終日に有終の美を飾って欲しいです。

そして決勝のお話。
竹内雄作が1,9,1で決勝戦に駒を進めてきました。
レース内容は素晴らしい。
初日は、山崎芳仁がイン粘り。
山ちゃんが、初日からイン粘りするということは竹内を認めたということです。

2日目、根田空史に先行を許しましたが、
運行に少し難があったように思います。
根田の内側に抑えられて、打鐘からスパート。
竹内は最終ホームから仕掛けますが、自転車が伸びず大敗。

今までは、挑戦者の立場でのレースが多かったのですが、
これからは受けて立つ立場に徐々に変わっていきます。
チャレンジャーの相手に、がっぷり先行争いをしては着がありません。
いかに、受けて立つか。
これがテーマになってきます。

このレースは、根田は竹内しか見てないわけですから、
一度、根田の後ろまで引いてプレッシャーを与えるべきだったと思います。
そして緩んだところを一気に仕掛ける。

なにごとも経験ですから、一朝一夕にできることではないかもしれません。
それでも、ここを乗り越えていかないと超一流にはなれません。
ひとつ壁を乗り越えたら、すぐに次の壁はやってきます。
人生修行という人もいますが、競輪も修行の連続です。

準決勝は、地元のプレッシャーの中よく頑張ったと思います。

悲願の地元Vまであと一つ。
相手は、王者武田豊樹に山崎芳仁、そして同胞でもある浅井康太。
G1決勝といっても過言ではないメンバーが揃いました。

竹内の決勝に期待したいと思います。

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