モノは例えよう…ではないが、、
野球の世界であれば、ピッチャーは緩急をつけて打者を三振に追い込む場面を見せるのは当然として、時には『打たせて獲る』的なピッチングを披露する時もある。
これって、技術があってこその技だと思うのである。
そして、自動車レースの最高峰F1も然り。
古いお話になってしまうが、F1界のプロフェッサー『アラン・プロスト』彼のレーススタイルこそが、先に綴った野球の『打たせて獲る』的なレースを披露していた。
要は、絶対的に１着にならなくとも、２着をメインに６着までのポイント圏内でチェッカーを受ける。
其れ即ち、余裕で勝てるレースであれ無理をして事故・故障を招いてノーポイントで終わるのであれば、余力を残したまま次の開催へ向かい、最終的にはワールドチャンピオン争いを有利に進めたい。
まさに、頭脳戦の様相を呈した一枚も二枚も上手な戦い方であろう。
で…（溜息）
いやね、、二日目だったら解るよ。
よりによって今日かい？
明日は準決勝戦だよねぇ、、
大丈夫だと信じて、、、
今夜はもぅ寝ます。
☆Good Night☆