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消音マフラーが故に難しいのかね?GⅠキューポラ杯

2018/07/30 9:49 閲覧数(642)
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台風に逆らいながら、無事に九州から帰還致しました!
いやね、、ここだけのお話。
今月は、あれやこれやと飛行機に乗る機会が多く、その全てと言ったら大袈裟になってしまうけど、かなり高い確率で台風と遭遇。
その内の一便が台風にて欠航!
振替便の手配やら諸々で羽田で4時間足止め。
まぁ、その後、無事に?現場入りしたので問題はなかった…のでしょうが、にしても、いろいろと持ってるな~!と、悪い意味で実感させられる月でもありました。

さてさて、台風の影響で一日順延になったGⅠキューポラ杯
本日が最終日ではありますが…
今節も、要所要所に悩ましい番組と配当が並んでおりましたね。
一言で例えてしまうのならば『難しい!』と、言ってしまうのが簡単かと。
俺の知り合いのオートレースファンの方も言ってますが『キューポラ杯じゃなくって、今年はキューポラ敗だよ!』と。
難解であるが故に、巧い事言うな!と感心したのではあるが、この現象・状況は決して良いとは言えない。
良い意味で悩ましい番組を作る…これは、番組屋さんの腕の見せ処だと思うのではあるが、それ以外の、アクシデントやらイレギュラーな事案は話の他。
オマケに今開催はナイター開催。
川口のナイターと云えば『消音マフラー』装着での開催。
選手の皆さんも、消音マフラーに合わせた整備・セッティングを施してレースに挑むわけでありますが、イマイチその整備の方向性やらマフラーとの相性とやらが、我々ファンに伝わりにくい。
これは俺個人の意見になってしまうけれど、消音マフラー開催のみのでデータや専門紙が欲しいよね!
あ、ちなみにですが、消音マフラーは前検日に抽選にて選手に貸与。
ボートレースのモーター抽選と同じであり、選手自身が『俺コレね!』と、勝手に持ってゆくわけではありません。
故に、個々のマフラーに番号が存在します。
目に耳に触れる場面としては、飯塚ミッドナイトニコ生では、過去の消音マフラーのデータ(マフラー番号と着取り)開示していますね。
この情報、、意外とアテになるんだよね!
現に、消音マフラー装着での開催は、川口ナイターと飯塚ミッドのニ場・二開催のみ。
やって出来ない事はないと思うんだけどね?
どーなんだろね?
不思議だよね…?
かつて船橋では、試走時でのバクストレートのタイムとコーナースピードが、試走タイムと同時に発表せれていた時期もありました。
そして、タイヤのロット番号全盛期の時期もありましたね。
そのどれも、大人の事情なのか何なのか分からぬままの廃止。
試走タイムがイマイチの感満載のオートレースにとって、予想するパーツが消えてゆくのは何とも言えない虚無感・悲壮感を感じてならないのですよ!
市街地でも開催出来る『消音マフラー』と云う神の道具を手に入れたのですから、それを巧い具合に使いこなし、且、お客様に還元出来る策を出して欲しいものです。

さぁ!キューポラ杯優勝戦☆
誰が勝つのか神のみぞ知る…ってトコでしょうが、大方の予想道り元船橋の二大巨塔『永井vs圭一郎』の闘いになる事は濃厚かと。
ならば、3着は誰か?でしょうね。
オートレースは走ってみなけりゃ分からない!
ガミにならない程度に手広く攻めてみましょうかね☆

☆追記☆
前回のコラムにて綴らせていただきました『佐藤正人選手』二日目2着でしたね…(残念)
がしかし、本日最終日!
期待を込めて!頭から張らせていただきます!!!
頼んだよ正人選手☆


それでは、本日も皆様にとって良きAuto-Lifeを☆

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