この前、開会式があったばかりなのに、気がつけば明日が最終日になりました。

６年ぶりくらいに、仕事で江戸川大賞にお邪魔しています。６年前の江戸川大賞は七夕決戦、湯川浩司選手が制しました。土手の改修後すぐにあった江戸川大賞だったなあ、と今でも覚えています。

今日の準優勝戦は最後の最後に、残念な結果でしたが・・・
優勝戦は内枠を地元支部のふたり、石渡、濱野谷両選手が占めました。
２人合わせて、過去の江戸川優出回数８８回（明日を入れると９０回）、優勝２８回。
２人とも、もちろん江戸川タイトルホルダーです。石渡選手は勝てば熊谷選手と並ぶ３回目の江戸川大賞、濱野谷選手は勝てば１０年ぶりの江戸川大賞です。

その地元勢に流れを味方につけている池田選手、準優は追い上げ決めた赤坂選手に中島選手、去年の優出１号艇リベンジに燃える中田選手と中外枠もなかなか手ごわい選手がそろいました。

おそらく強めの上げ潮、まくりがきかないといわれるイン有利な潮周りですがどうなるか、明日のこの時間はビール飲みながらリプレイ見てると思います。

最終日は最終レースの実・・・いや、最終レースは静かに手に汗にぎります。６レースまで実況頑張ります。

一緒に実況している、田島さんと２ショットを撮って載せるつもりでしたが撮り忘れました。