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川口・優勝戦とタイヤについての続きです

2015/01/27 17:10 閲覧数(722)
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川口・優勝戦については特にありません(^-^;
もちろん外しました。買えない車券でないことは確かですが、基本的に小林悠樹選手を信用していないので。ファンの方には申し訳ありませんm(__)m

もうしばらく32期のための開催が続きそうです。でも考えてみると間中・小林の両選手ともハンデが軽いですよね。これでは最重ハンデは大変だということをすっかり忘れていました。

さて途中で気づいたことですが、今開催に出ている選手の次節はもう新タイヤでしたね。だからなのでしょうか、主力というか軸と思われる重ハンデの人たちの成績がもう一つでした。手を抜いているとは言いませんが、おそらく一般戦回りになった選手は、ある意味タイヤに関してはどうでも良かったのかもしれません。

そのためなのかどうか、もちろん私にはわかりません。ただ今日の11R。試走1番・2番時計の選手が7着・8着でした。黒岩選手に至っては、外を回る山際選手のさらに外を走っていました。エンジン差があったのは明らかなのに理解に苦しみます。鈴木清選手は後半ズブズブ。滑っているようには見えなかったのですが、たぶんタイヤなのでしょう。

困りますよね、こういうレースをされると。他にもあれっ?と思うことがありましたが、それもオートレースだと言われれば反論はしません。しかし車券を買う側の人間を落胆させるには十分な結果です。

たまたま、だと信じたいと思います。
ただ、明日から飯塚で記念が始まりますが気を付けてください。準決勝に乗れるような状況だったらタイヤ選びも真剣にするでしょうが、そうでない状況の選手が好試走を出しても信じない方が無難かもしれません。

リアタイヤだけ良くてもフロントとのバランスが悪ければ意味がなくなります。新タイヤはかなり食い付きが良いようですから、従来のタイヤと併用してゆくのか、それとも全く使わないのか、それによってもかなり変わってくるでしょう。それでも、しばらくは高速戦が続くと思います。でもその分、大味なレースも増えるでしょう。

32期の選手たちをどうこう言うつもりは別にありませんが、選手になって3年目、1級車に乗り替わったばかりでもう優勝戦ラッシュです。まぁ31期や29期もそうでしたが、今日の長田クンや昨日の中山クン。そして恵まれハンデでもアップアップの益選手。30年来のオート観戦歴の人間からみたら、まだまだ優勝戦に乗るような選手でないことは確かです。でも、それでも乗れてしまうのが今のオートレースなのです。

売上げが伸びないのは果たして経済状況だけでしょうか?

まぁ、以前から言っていることですから、今更なのでこの辺にしておきます。ただ選手たちには敢えて苦言を呈します。今いるファンをがっかりさせるレースをしないでください。たとえそれが一般戦でも。

とまぁ文句はこれぐらいにして、とにかく勝負レースで当たりません(-_-;)。どうも色々とずれてきているようなので、タイヤのこともあるのでしばらくは観戦モードに入ります。レース内容を観ていると買う気にならないので。どうか、熱い!と思えるレースが観られることを願っています。

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