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恥ずかしいのですが、オートレースの小説を書いてみました。

2016/01/06 22:58 閲覧数(1827)
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当コラムで自ら書いたものを紹介して良いのかわかりませんが、事務局に問い合わせたところ、内容をみて判断するとのことですので、もし削除されたら申し訳ありません。

船橋オートの廃止が近づいています。このコラムでも何度か書きましたし、私のブログでも書き続けてきました。しかし現実は変わらないようです。
伊勢崎の次に通ったのが船橋でした。かつて黒潮軍団と呼ばれ「ミスターオート」「鉄人」「セアの申し子」など、もう故人になってしまいましたが、レース場でのその雄姿は今でも瞼に焼き付いています。

惜別の情、もしくは廃止されるものへの鎮魂、という気持ちで小説を書いてみました。もともと文章を書くのは好きでしたの、いつかはオートレースを文章で表現、それも小説という形でと思っていましたが、船橋オート廃止の報がきっかけになったようです。

面白いかどうかは私にはわかりませんが、もし良かったら読んでみてください。Kindleストアで「110秒の軌跡」もしくは「オートレース」で検索すれば表示されます。また私のブログからでも行けます。一応表紙の画像をアップしました。

ちなみに金子大輔選手の優勝は価値あるものです。中村選手と対等にやりあっての勝利はNo1に相応しいですね。

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