みなさん、おはようございます。

今年最後の記念、佐世保記念が二日目を迎えました。
初日の昨日は、７レース、矢口大樹ラインでの上位独占を狙いましたが、隅の判断力の無さのせいで三槻ごときに捲られ撃沈。

くぉらー、隅！！！
貴様は、平塚で矢口の番手を取りきって頭やらかしたくせに、矢口が主導権取っても、乗っていかないんか！！！
一次予選は４着権利だろう。
終始捲りの三番手回ってるって、どういうことよ。
それならば、
「九州の後ろから」あたりのコメント出さんかい！！！
６番車だからって、誰も見てないと思ったら大間違いよ。
見てるどころか、貴様絡みの車券まで買ってたんだから、こっちは。
貴様が矢口ラインに乗っていってれば、三槻や小嶋の捲りなんて、不発だった（と思いたい）のよ。
矢口だって、４着に粘ってんだから。

と、まあ、全部隅のせいにしたところで、
今日の狙いにまいります（笑）

「初日、二日目のどちらかでは、矢口大樹が必ずやる」
という信念で臨んだ今開催。
初日ダメでしたので、二日目は絶好の狙い目……に、なるはずでしたが、
初日が、一番やってはいけない４着（車券には絡まず、それでいて二次予選には勝ち上がれる）だったため、
今日の１１レース（二次予選）では、
吉田―金子、黒田あたりとの対戦となってしまいました。

捲り屋の黒田は、わりとやりやすい相手ですが、
カマシゴリラこと吉田との対戦は、抑え先行主体で戦う矢口にとって、非常に厳しい。
ましてや吉田の後ろはライオン金子。
ゴリラやライオンといった猛獣を相手にして、一見サーファー風の若者矢口大樹が、勝てるとは思えません。

しかし、吉田がカマシ、黒田が捲りを主戦法としているのならば、矢口大樹の主導権奪取は容易で、抵抗することは可能！！！
矢口は抵抗するだけで精一杯でしょうが、後ろの武田は、元々が位置を取っての捲り、追い込みを得意とする選手だけに、
勝ち負けの戦いができそうです。

吉田のカマシが、一気に出切ってしまうようならば、金子は無理としても、布居あたりを捌けばいいし、
黒田の捲りが止まらないと見れば、番手から出てしまうか、長欠明けの小川を飛ばしてしまえばいい。

いずれにしても、
武田は勝負になりそうで、どんな展開になっても、金子は三着までには来そう。
武田と金子でＢＯＸフルスイング……と、いきたいところですが、
よく見ると、このレース、走ってない選手もけっこう混ざっています（ニヤリ）
金子―吉田―武田、
金子―武田―吉田あたりをプッシュするために、
相手を絞ります。

相手は、吉田、黒田、願望込みで矢口まで。

金子、武田から、上記の三人にマルチの１８点から入り、
金子―吉田―武田、
金子―武田―吉田をプッシュ。
布居、小川も三着にはあると見て、
金子＝武田―布居、小川の４点を追加。

矢口～！！！
ダメ元で、おもいっきり抵抗してみろ！！！
ひるんで、吉田や黒田に先手取られたら、見せ場すら作れずに終わってしまうぞ！！！

武田～！！！
うちの矢口を犬死させたら承知せんぞ！！！
三着までに入って、
「矢口君のおかげです」って言ってみろ！！！

では、矢口のメイチ駆けと、武田の捌きに期待しながら見守ります。

また明日。