毎度毎度の事だけれど、、
0mオープン・オールH10mで行われる競走は、行ったもん勝ちなんだよね。
今開催のプレミアムCだけに限らず、SG開催やら、主力が駒を進めた一般開催での優勝戦。。
果ては、企画レースに至っても横並びのヨーイドン!
以前にも綴りましたが、オートレースの魅力と基本はハンデ戦にあると個人的には思うのでありますよ!
確かに、横並びのスタートにすれば分かり易いとは思いますが…
横並びのスタートにしたが故に、スタート一発でケリがついてしまう。
なんか物足りなさを感じてしまうのです。
まぁ、これが時代の流れなのか何なのかはよくは分かりませんが、グレードレースだからこそ主力の腕を魅せつけるハンデ戦をたっぷりと堪能したいのです。
ぶっちゃけ、オープンレースはSG全日本選手権オートレースだけで良いと思うのだがね…。
さてさて、、
タイトルにも綴りましたが、今節と云いましょうか?
まっ、今時期~これからの季節は路面温度の上昇も気にしなければなりませんね。
スタート一発で頭に立つか、良い位置に付けるかが運命の分かれ道!
勿論、タイヤの選択やら試走タイム・試走気配も大事ではあるが、それよりもなによりも!
やっぱり、スタートなんだよなぁ…。
マサに『先手必勝』『行ったもん勝ち』
当然、枠番も大事。
オープンレースでの基本『内枠有利』内枠にスタート張れる選手が構えてていれば、そこから手を出す。
なんともシンプルな考え方ではありますね。
本日の優勝戦☆
どの選手が1コーナーを取きり、自身の展開をモノにするのか?
そして、その番手に構える車はどの選手なのか?
SS王座決定戦へ向けてのポイント有利なプレミアムC
熱く見てみましょう!
☆ちょいと気になるこの一車☆
⑧荒尾聡選手
前日コメントでも『全体的に良くない、シリンダー・ピストン・リング等を新品に交換…』と。
しかし、ご本人様が、良くない…と、コメントは出してはおりますが、スタートタイミングはバッチリなんだけどなぁ。。
昨日の準決勝戦を見る限り、確かに前に行く伸び脚は欠けていた感は否めないのではあるが、抑えの競走となった場合。。
荒尾選手の本領発揮でしょう。
1コーナーに一番遠い⑧枠からの発進ではあるが、スタートで最低4番手に付けられれば連絡みも視野に入れてみたい。
とにもかくにも、試走での動きに要注目してみましょう。
特別GⅠプレミアムC優勝戦
①‐③④‐③④⑤⑥⑧
ちーとばかし手を広げすぎかね?(笑)
再三申し上げますが、今時期からのオートレースは『路面温度に注目しながら』予想を組み立ててみましょう。
それでは、皆様にとって良きAuto-Lifeを☆
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