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旅の空から(伊東温泉競輪場へ)

2019/12/24 10:15 閲覧数(320)
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只今、絶賛地方巡業中のワタクシ。
遊びならまだしも、今時期は毎年の事の様に、全国あちらこちらにお邪魔させて頂いております。
そんな中でも、僅かながらでも時間が取れるタイミングがある。
と言う事で、昨日は伊東温泉競輪場へ立ち寄ってみた。
自身初の伊東温泉競輪場。
正門を潜り、いきなり現れた急勾配。
おぃおぃ『お客様にも登坂訓練と言う試練を与えるのか?』と思わせるくらいの佇まいには驚いたのは良いとして、俺の本音としては『ベテランファンに優しくない場』と例えた方がケツの座りが良い(笑)
そして、競走路。
33バンクと言うのは知ってはいたが、なんともコンパクトにまとまっている。
松戸(333)前橋(335)と比べると、なんとなくカントが浅い様な。。
スタンドから見る角度にもよるのだろうが、まん丸の皿バンクの様な印象。
レース展開を見ても、カントが浅い故に捲りが決まる。
余談にはなるが、大宮競輪場同様にゴール前、イエローラインの外側が伸びる様に伺えた。
そんな想いを抱きながら、昨日の準決勝最終レース。
三谷選手の強さには驚いた。
例えるなら『機関車』の様な…流石、SS班と思わせる力強い競走は誰もが納得する内容だと思う。

本日、GⅢ伊東温泉記念最終日。
あの走りを体感してしまうと、疑う余地なし!
①三谷選手を頭に②地元選手の渡辺雄太選手③原田⑨村上兄の2・3着折り返しで狙ってみたい。

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