みなさん、おはようございます。
今年最後の記念、佐世保記念も、いよいよ最終日。
このコラムの競輪予想も、佐世保最終日と、岸和田グランプリで、今年は終了予定ですので、
今日の戦いは真価を問われる物になりそうです。

グランプリは間違いなく取れるわけですから、できれば豊富な資金力で臨み、一年間の負けっぷりを忘れるぐらい儲けたいところ。
その意味でも今日こそは、一発やらかそうと思います！！！

役満を狙いたいのですが、配牌（メンバー）的に難しい今日。
転がしてある程度の点棒を取りにいきます。

まずは、５レース。
時折、カマシ、捲りで存在感をアピールする程度の篠原が相手でしたら、我らの矢口大樹が出切ってしまえば、かなりマイペースに持ち込めます。
後ろが実力上位の福田ですし、番手の仕事はきっちりやってもらえます。
福田もこのメンバーでしたら、「ただ勝つだけ」ではファンや周りの選手達からの評価を得られないことは承知していて、
「どれだけ仕事して、ラインの目標をかばいつつ勝てるか」
を、テーマに走るはず。

最終バックあたりでは、後ろをキョロキョロ見ながら１３車身ぐらい車間を切って（笑）、誰かの捲りが迫ろうものなら、バッチンバッチン止めにいきます。

堅いな、このレースは。

二車単で
福田―矢口を、思いきり厚く勝負し、
押さえは、福田からではなく、福田が仕事し過ぎて過労死してしまう場合の大穴、
矢口＝小宮、
矢口＝谷津田のほう。

払戻金で、１２レース決勝戦を勝負！！！

完全に本格化し、来年の活躍が楽しみな中川が、後ろの井上の地元記念制覇のために捨て身で駆けるような展開になれば、
ライン４車で、菅原、荒井の徹底援護も見込め、
福山雅治と同じくらい「長崎の星」である井上昌己の優勝しかありません！！！
新田も意地の抵抗を見せるでしょうから、ヒモには多少のもつれがありそう。
単騎で一発を狙う、後閑、桐山の二人を二、三着で狙い打ちます。

井上―後閑、桐山―後閑、桐山、新田、金子、菅原

井上―後閑、桐山、新田、金子、菅原―後閑、桐山
の１６点を勝負！！！

後閑も桐山も、あまり空気を読む必要が無いので、頭まであるかもしれません。

後閑、桐山―井上―後閑、桐山、新田、金子、菅原
の８点を押さえます。

福田―っ！！！！！
うちの矢口大樹をよろしく頼む！！！！！
しっかり守って、きっちり残してくれ。
番手捲りはもちろん、焦って踏んでのズブズブも許さんぞ！！！！！

では、今年最後の記念最終日を楽しみましょう。

また。