今日はいかがでしたか？私は、勝負の2連単・2連複をことごとくは外しながら、押えで買った3連単が当たるというわけのわからない結果となりました。まぁ勝つときはこんなものですけどね。

今回はレース場に行くことの大事さをとても感じました。とういのは、4Rと11Rです。4Rについては当初、藤波選手を中心にと考えていたのですが試走を見て変えました。もう少し内側を走るはずなのにやや外回りで3.41。これはちょっとと思っていたら伊藤正選手が機力アップ。
試走を見て変えるという典型的なレースになりました。出たなり車券で3連単があんな配当になるとは・・・、ラッキーでした。伊藤正選手が抑える競争して佐藤摩弥選手が逃げ切るという、気持ち悪いぐらい展開が当たっていました。

11Rは永井選手の試走を注目していたのですが、大きく入った割には直線が全く伸びていない。ほとんど直感なのですが、悪いなと思いました。そこで中心を金子選手に切り替えました。いつものネット画面でしたら変えなかったと思います。


さて優勝戦ですが、実は4月29日は急用ができて私は観戦することができません。そこで私なりの見方を書きたいと思います。その前にお礼を言いたいと思います。

読者登録をしていただいた方、コメントをしてくれたメンタンピンのしんさん、そしてグッジョぶ～！をしてくれた方々、本当にありがとうございます。私の拙い文章を読んでくれることはとても励みになります。
なぜこのコラムを始めたかというと、私の周囲にオートレースをやる人が実はいないのです。ですから色々感想を言いたくても（愚痴も含めて）相手がいませんでした。そこでそのストレス解消のために書き始めたのですが、色々な人が反応してくれて嬉しい限りです。
これからも私なりの思い、見解などを書いてゆくつもりですのでよろしくお願いします。


優勝戦について。
私の素直な感想は、周平クンがSGを取る最大のチャンスがやってきたと思っています。周平クンより先に行きそうな荒尾・篠原の両選手がどの枠になるのかを注目していたのですが、3枠と8枠。特に荒尾選手がここというのは大きいですね。これで周平クンは篠原選手を目標にすれば良い。
もちろんトップスタートもあるのですが、篠原選手より先に行くとは思えない。いくらスタート巧者の荒尾選手でもさすがに8枠は厳しいです。
ただポイントは序盤で無理に抜こうとすると10周回持たない可能性があります。今節は慎重に乗っていましたが、やはり彼は何か持っているのですかね。10Rの時は少し陽が陰っていました。
優勝戦は12Rです。さらに天気予報は曇り。滑りが最大の敵である周平クンには有利に働きそうです。
しかし、対抗してあげる中村雅人選手・浦田選手・王者（一応、対抗の順番で）も、決して万全ではないのですが、周平クンがもたついていたらやられてしまうと思います。

川口のある予想屋さんの話を聞いていて、なるほどと思ったことがあります。角南選手ですが、20Hなので昨日の再現があると言っていました。20mというのはそれだけ角度があり、枠なりに出る公算が高いという主旨です。なるほど角南選手が3番手にいたら脅威ですよね。まさに2日続けて、が起きました。ただし、そうは言いつつも予想では書かないことも多いのが予想屋さんです。その人が本当に角南選手中心で書いたか確認はしていません（笑）。
優勝戦は０オープンなのでさすがにないでしょう。

湿走路なら周平クンは厳しいと思います。今のところの予報では曇りで気温もさして上がらないようなので、試走の目安としては3.33を切っていないと勝負にならないと思います。10周回ですので、優勝の上がり時計はおそらく3.40は切るでしょう。3.39として6周回に換算すれば3.42前後。もっと上がる可能性もありますが、今日より冷えても高速決着にはならないと考えています。
とりあえず試走を見て判断する方が賢明でしょう。

では楽しんでください。