ギャンブーコラムをご覧の皆さま
今更ながら本年もよろしくお願いします。

去年初頭には店長さんには負けないくらいコラムを書きまくるとコメントしたは、有言不実行の有様(>_<)

本年はグッジョブ職人で頑張ろうかと思う次第であります（笑）

さて先日、競輪学校学校の入学者が発表されました。

自分は静岡の村本大輔選手のブログをチェックしており、彼の弟子のガールズ選手に注目しておりました。

ガールズ競輪の入学希望者も年々増えてきているようで、入学にも大分ハードルが上がってきたようです。
実際keirin.jpに掲載されている合格者のタイムを見ると年々タイムが向上しているのが分かります。

その村本選手の弟子はお二人いらっしゃいますが、その中でもスポーツ紙でも取り上げられている元一輪車世界チャンピオンの三澤杏奈さん。

田中麻衣美選手がきっかけで競輪選手の道を目指したとのこと。

田中選手にも負けず劣らずの美貌の方で、静岡では小川美咲選手に続く第2のアイドル選手になるのではと。

他のスポーツの転向から競輪選手をという方が最近増えてきてますが、最初はネームバリューや他のスポーツでの実力を買われて人気が沸騰する傾向にありますが、それが競輪でも通用というのはなかなか難しいもの。

それは、競輪に限らずオートでも同じようです 。

バイク関係はよく分かりませんが、川口の青木治親選手もオートに転身前のバイク競技では相当の活躍だったと聞いてます。
ただ最近SGやG1戦線では苦戦を強いられているようです。
同じバイクでもオートとは全く別モノってことを本当に実感させられます。
自転車競技で活躍しているからといって、それが競輪に結びつくかと言ったら否であるのと一緒ですね。

ワタクシのようなスポーツ音痴は、どんなスポーツでも一流の世界に入ったら、何のスポーツでも通用するって考えは大きな間違いだとわかっているんですが(>_<)


自分のように肩書きがあるとついつい色目線でモノを見てしまう人も多いだけに、周りからのプレッシャー等で苦労も多いと思います。

三澤選手にはそんな重圧⁈等を乗り越え、東京、福岡に強豪選手が集中している傾向にあるガールズ競輪の風穴を開け、南関に新しい息吹をと願います。