昨日は、ニコ生で笑わしてもらいながら競輪を買った。
スピードチャンネルよりニコ生の方が放映が早い
逆転現象が起きていたので最後まで見た。
笑してもらった。

今日は、９Rにルーキーチャンピオンレースもあり
競輪学校の歴史で過去１１人しか輩出されていない
４人のゴールデンキャップの走りが面白い。


余談だが、ゴールデンキャップ小嶋の番手戦
番手の時の小嶋は、躊躇なく前に踏み上げる
前は残らないが７Rの③は鉄板である。
９Rのルーキーチャンピオンレースの②吉田も番手戦
安が固い。相方探しが難航するが・・・・

話は変わるが、決勝の本命に押されている深谷
深読みすれば、もし地元が決勝に間違って乗って（笑）
原田が乗れない場合を番組マンが想定して
山口（富）なら深谷に付ききれない予測で組まれた準決勝
案の定、地元不在で深谷は決勝同地区不在である。
中村が番手に名乗りを上げたが。。。。。

正直、深谷の出来は、相変わらずいい
直近４ヶ月で深谷を差したのは、番手からの浅井、金子のみ
である。

完全復活？深谷の問題点は、そこではない（笑）
メンタルと単純な組み立てである。

最強を誇っていた落車前は、何が何でも前々に踏み上げて
来なければ先行勝負、スピードが合わなくて叩かれて中段捲りで
位置が安定していた。
しかし、落車後はどうだろう？前を取って引き、巻き返す
単調すぎないだろうか？
相手選手も深谷の動きを読みきって戦っている。
だから勝てない。深谷の負けのパターンは

前を取る→７番手まで下げる→カマシで叩きに行く→叩ききれない
みなさんもご存知のいつものパターンである。

深谷は、体力トレーニングの１割を削って組み立てを考える
イメージトレーニングとメンタルトレーニングをしたらいい。
２レースも叩ききれないレースが続くとあのデカイ身体を
丸虫の様に小さくして意気消沈（笑）である。
メンタルも弱い。
重注をもらっても、徹底してSを取らない前受をしない深谷を
他の選手にアピールするべきだろう。
何で、金子は言わないのだろう？
金子も師匠ならそれくらい教えてやれよ。気が付いてるはずだ。



さて本題の決勝だが、問題は、ゴールデンキャップ杉森の
犠打先行を深谷が捲りきれるかだが、答えはNOである。
２角でいつものように叩ききれず後方に沈むと見た。

武田の発射位置にもよるが、②武田⑦神山のラインの３番手に
村上がいれば①②⑦のBOXで決まるし、⑨小松崎がいれば
②⑦⑨BOXで決まる。配当は安いが頭のチョイスで旨味もある。

頭は。。。。昨日の神山は、武田をわざと交わさかったが
今日は記念２００勝を賭けて、本気で交わしに行くだろう。