ギャンブーのプレゼントで１０万ポイントが当たってから
競輪の当たりがサッパリで先月も１００万程度の儲けで
今月に至っては、大ガミである。
つまらいことで運を使ったものだと自称気味で過ごしている。

さて、昨日から始まった高知競輪
風もないの味方し高知バンクのカントが緩い特性通り、
4角でスピードが外に流れ直線の立ち上がりで加速が乗らない
捲りが多く、先行ライン有利で捲りが決まりづらいレースが
特選あたりまで続いた。

しかし、流石に脚力上位の特選レースになると2センターあたり
からの捲り追い込みであわやと言うレースが見受けられたが
外のコースが伸びない。原田の脚力を持ってしても格下のインを
突いた菅田と同着が一杯である。

今日も先手ラインが有利な流れは変わらない感じで見ている。
元々、短走路の方が逃げ有利と思いがちだが、それは先手ライン
の先行屋と番手の関係なだけで、別ラインとの関係ではない。
むしろ、５００バンクのほうが捲りが決まりづらい先手必勝の
先行向きのバンクである。ただ差されやすいのも事実だが
先手ライン」中心で読みやすいのは間違いない。

高知は、直線が長いので番手有利は確かだが
番組マンの嗜好か自力屋の番手が「大丈夫かな？」と思う
格下が組まれる番組が二日目は組まれている。
H過ぎから1角の仕掛けなら先手ラインの逃げ頭での高配当を
狙うのも一考だろう。