ブログ

競輪は記憶のギャンブルである

2015/12/08 9:08 閲覧数(3184)
このブログを違反通報します
違反通報のフォーム画面へ移動します。

募集テーマ:冬の思い出

  • 投稿画像1
競輪は記憶のギャンブルである

去年の GⅢ 九十九島争奪杯 決勝
荒井のイン切りで口火を切り新田を抑え、中川の先行から番手の
2番車井上が2センターからの番手捲りで地元の優勝を飾った。

注目は、道中3番手の菅原の位置を後閑が競り、井上の番手を取りきって
井上とゴール勝負に持ち込んだ。

今日は、どうだろう・・・・・何の因縁か後閑も決勝に乗っている。
競輪祭、京王閣記念に敗れ、中3日で追加での参戦だ。

本人的には優勝が狙えるくらいは、調子もいいのだろう。
もちろん、去年の決勝レースの記憶は、賭ける側だけではなく走る側の
後閑の記憶にもあるだろう。

後閑のコメントは「総力戦」 

前受から岩津の位置を取りきってオーラス満貫の黙聴牌で
ワンチャンス待ち牌を狙いに行くのか・・・
昨年は、中川の後位は菅原だったが、今回はSSの岩津だが

前売り人気は朝、7時の時点では260倍以上ついていた
①-③-④は、8時を過ぎると160倍。
去年のパターンを再現すると中川の番手に後閑で
隙をつかれた岩津が3番手に下げ、①-③-⑤
買いづらい目なのに60倍前後と売れてきた。

皆憶えているんだ。去年の決勝を・・・・
  • コメントする
  • 読者になる

コメント(0)

投稿する
※コメント投稿後は編集・削除が行えません。投稿前に内容をよくご確認ください。
※コメントは承認制の場合があります。管理側で内容を確認するため、反映に時間がかかる場合があります。

Gambooでは、人が嫌がるような発言、著作者の許諾のない文章の投稿、公序良俗に反する投稿等を禁止させていただいております。禁止行為が確認された場合、予告なく削除、コミュニティ機能の利用制限、退会等の処理をさせていただくことがありますのであらかじめご了承ください。
コミュニティのご利用ガイドライン
TOPへ