寬仁親王牌決勝は新田祐大の失格で幕を閉じた。(^^)
三重出身の私は、三重県に初めてG1が来た２０１８年四日市全日本選抜で４角金網にいる私の目の前をごぉっついスピードで駆け抜けた新田祐大を見て以来、新田祐大を神格化している。
その年の静岡GPは脇本と三谷が並ぶ中、新田の頭総流しで買うくらいだった。
まぁ散々な車券が今まで続いているが、競輪とはそんなもん。と気にしていない・・・
気にしてはいないが、東京五輪や前回の社杯、今回の決勝の結果ではそろそろ神様的存在の新田も神様？と疑問が生じてくる。
そうだよなぁ～
神様の割にレースは作れないし、しゃべりも神様とは・・・
じゃぁ何が神様なんだ！！！
やっぱり、あの四日市で見た目の前をまさに疾風として飛んでいった光景。
神様の力を再確認したいと思い、全日本選抜決勝のレース結果を調べてみると疾風のまくりは上がり１１秒６。
ほかの選手の上がりがほぼ１２秒台だったから？
風の強い冬の四日市だから？
時計だけ見ると疾風ではなかった(^_^;)
ますます神様じゃなくなってくる・・・調べなきゃ良かった。(T_T)
この時点で新田祐大は、新興宗教の教祖様をとりまく重鎮の信者程度まで格下げになっている。
そうなると、もう新田の車券は買わない！！！となるのだが、次の防府記念はともかく競輪祭で勝たれると今までの苦労はなんだったんだ！！！となってしまう。
あぁ～
でも親王牌の失格で落ち込んでいるやろなぁ～
今では信者の重鎮の力もなく、信者を集めることに必死の中堅信者くらいの力しかない？
あぁ～
でもあの新田祐大だよ！！新田！！
・・・そんなこと思い巡らし酒を呑んで寝てしまい・・・
今朝の寝覚めは最悪だ。