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そこに賞金があるなら、獲りにゆくのがプロだ。〈滝澤正光杯in松戸〉

2020/12/12 18:32 閲覧数(493)
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 松浦悠士にとっては此処よりグランプリが本番――。先日の別府記念ではあちらこちらから盛んにそんな声が聞こえて来た。本人も今回はタテ一本と明言し、実際初日から準決まで三日間、先行かロング捲りだ。そんなものかなぁともおもったが、いやいや、目の前に四百万近くの賞金があるなら、やっぱり獲りにゆくのがプロだろう、とも考えた。
 さて、〈滝澤正光杯in松戸〉の和田健太郎はどうだろう。と、疑問を呈すのはおかしいか。グランプリと地元記念を天秤に掛けるわけには行かない。
 初日は岩本俊介にはぐれ七着、二次予選は染谷幸喜のハコ二着、準決は岩本のハコ二着と、イマイチ感が漂う和田だが、二つのハコ二着は「番手の役割」「番手のマナー」にややこだわりすぎ、と俺には映る。グランプリ・レーサーの余裕を見せなきゃ――なンてことは毛頭なかろうが、ワダケンに余裕は似あわない(失礼容赦)。決勝は遮二無二ぶち抜いてもいいんじゃない? 
【滝澤正光杯in松戸】和田から岩本を切った二車単四点――①②、①③、①④、①⑥と買います。


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