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第68回日本選手権競輪

2015/03/22 17:03 閲覧数(788)
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平原康多、浅井康太、新田祐大の3人のゴール前強烈なしのぎ合いは、新田祐大に軍配。平原は2着、浅井は3着。
ツブッターでも呟いたが、打鐘後の武田の仕掛けが早く、原田と井上を先に行かせた後付いていき、自らも勝機を窺った。これが、恐らくこのレースのキモになったのだと、私自身は思う。
もし武田が引いて下げる様な事があれば、一大事で他のラインに勝機が出て来る。だから、前に行くしかない。私が思うより武田は積極的にレースを進めた。平原に優勝させたかったというより、自らも生きようとした。これが、このレースだと思う。これ自体はしょうがない。平原ファンの私とすれば、ちょっと意外な一手だったが。
ゴール前は先に抜け出した平原、空いていた後方から猛追した浅井と新田。3者の猛烈な競り合いは、タイヤ差で新田祐大の勝利だった。
新田の捲り追い込み。あんまり見た事がない私だが、凄いスピードで絶好調の平原と浅井に競り勝った。京王閣の競輪の神様は、案外単純だったのかもしれない。
まだまだ、修業が必要なようだ。大事な所で、最終レースを取るには。
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コメント(1)

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キャプテンマサ

あれは差しなのかな?要はその辺だよね。はい、努力しないと結果が出ない。
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