皆様、おはようございます。そしてまた１週間ぶりのご無沙汰でした。
本業にて怒涛のような１週間が過ぎ、再びオートな週末を迎えます。
今週は、またまた約１ヶ月ぶりに私の元ホームグラウンド・浜松への遠征。前回同様、優勝戦までの２日間、キッチリ観戦してきたいと思います。
前回遠征の時も、梅雨の間を突いて２日間とも好天に恵まれましたが、それに対し車券の方は散々でした。敢えて言うなら「惨々」と書いた方が正しいかもしれません。そして今回も、台風一過の好天で、２日間とも天気の心配は無さそう。・・・また惨敗フラグ立ちましたか、そうですか。
しかし、そう毎回負けてばかりも居られません。そろそろキッチリ返してもらおうか。というわけで、今日は準決勝４個レース、いつものように予想してみたいと思います。

そしてまた浜松独特の番組構成、準決勝のうち１つがランチタイムの５Ｒに行われます。


【５Ｒ】
　①橋本優（浜）０
　②野上史（浜）10
△③柴田健（浜）20
　④篠崎実（川）20
　⑤阿部仁（飯）30
◎⑥笠木美（浜）30
▲⑦前田淳（山）30
○⑧佐藤貴（浜）30

真昼間に行われるだけに、走路温度が気になるところ。機力よりも、タイヤ使う前に好位置取れるような速攻決められるスタート力が求められるところ。この位置であれば⑥笠木美の速攻力に期待したいところです。
対抗も、外枠の位置ながら一発のスタート力秘める⑧佐藤貴。また、同じように⑦前田淳にも一発の魅力あり、ここは重ハン勢中心の狙い。軽ハン勢では、捌きに若干の不安有るも、機力比較から③柴田健の粘りをピックアップしてみます。

３単：６－８＝７、６－７８－３
２単：８－６７


【10Ｒ】
　①岡崎秀（川）０
　②西川頼（浜）20
　③鈴木章（浜）20
　④西村龍（山）30
▲⑤丹村飛（山）30
◎⑥瀧下隼（飯）30
△⑦鈴木清（川）30
○⑧金子大（浜）30

現状の機力比較においては、中心視されると思われる⑧金子大よりは⑥瀧下隼を上位に取ります。昨日12Ｒを好タイムで制し、引き続き好調持続なら十分狙い目。但し、どうしても展開的に注文は付くところ。少なくとも鈴木清よりは先行したいところですが、逆に後手を踏んだ場合は、⑧金子大、さらには巻き返し図りたい⑤丹村飛も機力上昇あれば狙ってみたいところです。
ここも基本的には重ハン勢から狙ってみたいと思います。

３単：６＝８－５７


【11Ｒ】
　①齋藤努（浜）０
▲②片岡賢（飯）10
　③清水卓（伊）10
◎④遠藤誠（浜）20
　⑤齋藤撤（川）20
　⑥梅内幹（船）20
△⑦岡部聡（山）20
○⑧木村武（浜）20

ハンデが主力級の位置でも好調持続している④遠藤誠が、ここは最内枠から先行堅く、早めに抜け出す展開なら十分アタマまで狙ってみたいところです。対抗はこの相手なら⑧木村武で十分ですが、抜け出しに苦慮すると厳しい展開も有り、軽ハン勢で逆転候補として狙ってみたいのが②片岡賢。齋藤努の逃げを一発で捌くくらいの展開が必要ですが、昨日も試走は出ていただけに、機力的には勝負になる可能性はあります。
また、展開的に厳しくなりそうで若干割り引いた⑦岡部聡も、印としてはこれに続くところと見ています。

３単：４＝８－２７
２単：４８－２


【12Ｒ】
○①新井裕（伊）０
　②中村晋（浜）10
　③鈴木辰（浜）20
△④鈴木静（浜）30
　⑤廣瀬勝（川）30
▲⑥新井恵（船）30
　⑦藤岡一（山）30
◎⑧浦田信（飯）30

今節の優勝候補最有力、⑧浦田信でここは負けられないところです。メンバーを見ても、この浦田に逆転可能なところはそう見当たりません。唯一あるとすれば、①新井裕の大逃げによる逆転ですが、試走要注目となります。
これ以外の基本的な狙いは重ハン勢から。スタート展開良さそうな⑥新井恵、④鈴木静あたりを狙ってみたいと思います。

３単：８－１＝４６
２単：１－８

（実際にはこれを軸に、試走等を加味して買い目を決めたいと思っています。）

では、行ってきます！