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船橋オート「千葉県営第1回第2節」という名のS級2級車バトル2日目展望

2014/07/06 7:49 閲覧数(412)
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皆様、おはようございます。
昨日は、久しぶりに1Rから船橋オートに参戦。昨日のコラムで私は「無用な勝負は避け、効率的に車券を取る」と宣言しておりました。・・・なるほど。そうでしたか。昨日の自分へメッセージ。まぁ、効率的も何も・・・やはりまずは1本当ててからですよね。

結果的には1本も当たる事無く10Rが過ぎ去り、今日は(も)オートでの勝負はダメかな・・・と、レース場を後にし、勝負の矛先をスロットに変え、自宅近くのホールへ。そこで拾ったハッピージャグラーであなたも私もハッピーに。船橋での負けをほぼ取り返すレベルの勝利を収める事が出来ました。トータルにしたら少しマイナスとは言え、その後立ち寄った焼き鳥居酒屋のビールは美味しかったな。何にせよ、1日の終わり良ければ、というところです。

今日は再び、リベンジを期しての船橋参戦です。

昨日注目だったのは、S級2級車勢の動き。やはり全国屈指のスタート巧者と言えど、100ccの違いは如実なものがあり、ほぼ1人には叩かれるような状況でした。しかし、そこから捲り攻め主体で巻き返し、開け開け勝負に持って行っての再逆転、この辺りの機転はやはり全国トップレベル。西原・中村雅・森・永井の4選手は、キッチリ腕の違いで1着をもぎ取りました。特に圧巻だったのは永井。1級車のA級勢が試走3.37、38辺りにとどまる中、1号車で試走3.33をマーク。スタートでも、巧者の小林悠に覗かれはしたものの、2角にかけて強烈に伸びて巻き返し、そこからは独走で、全体の1番時計3.439で圧勝。2番時計も、6Rを快勝した2級車の中村雅の3.442。地元両エースが期待に応える走りを見せました。
逆に、前検の段階から比較的不調であった篠原・若井の両名は、試走からも勢い無く、レースでも厳しい走り。2日目からの立て直しに期待というところです。

今日2日目のポイントとしては、まず上記6名のS級2級車勢にハンデが付いた事。ハンデ構成自体は変わっていないのですが、前に格下の1級車を置いてのレース。やはり、0mからスタートした場合に比べ、10m以降からスタートした場合は、(スタートラインが斜めになる事による)実質的な後ろとの差の違いが生まれる事により、「後ろに叩かれる機会」が多くなります。特に顕著なのが20mに置かれた時の対30m勢、または30mに置かれた時の対40m勢に叩かれるのが、パターンとしてよくあるのかな、という気がしております。
昨日に比べて多くの1級車に叩かれた後、そこからどこまで巻き返せるのか。ここもやはり今日の中で傾向を見極めつつ、車券を買っていきたいと思っています。それでも永井あたりの機力であれば、どれだけ叩かれても巻き返してアタマまで突き抜けてしまうとは思いますが、そこに番狂わせが起きるかどうか・・・冷静に見極めていきたいところです。

とりあえず流れは良し。後は、近況不調続きのオートで何とか巻き返しを・・・と心に誓い、臨んで参ります。
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