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ミッドナイト競輪は軀に悪い~松阪GⅢ観戦記

2025/09/11 5:24 閲覧数(166)
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 昨晩今晩と熱帯夜が去り部屋の窓を空け網戸にして寝る事が出来た。
 小用に起きた時に傍に置いてある携帯電話の時刻を見たら午前三時ちょっと過ぎで、そのデジタル数字を見た途端、ミッドナイトの車券を買っていた事を思い出し、寝ぼけまなこで結果だけ見た。丸きりはずれていた。眠いまま再び寝ようと横になったが、うまく眠りに戻れない。仕方ないので携帯でVTRを見た。ごろりと横になりながら見た。小原太樹-永澤剛は三着四着に終わったが、勝負に行っての三四着だし、買って損はなかった。でも実害はあった。段々に目が冴えて来て、寝るのをあきらめ、今こうやって拙文を書いているところだ。本欄のタイトル「競輪は軀に悪い」を借り「ミッドライト競輪も軀に悪い」と記してみる。今日のレースに限って言えば「岩津裕介も軀に悪い」と冗談口が出る(失礼ご寛恕)。
 もうすぐ夜が明ける。
 〽夜が明けたら、一番早い汽車に乗るから、切符を用意してちょうだい、私のために一枚でいいからさ 今夜でこの街とはさよならね、わりといい街だったけどね――(浅川マキ『夜が明けたら』より)。
 ♪夜が明けたら~二十四時間営業の薬局に行くからァ――。

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