皆様、おはようございます。

4/17(火)、今日のオートレースは、浜松３日間開催の２日目、早くも準決勝を迎えます。

という事で、平日昼間開催はいつものように、ランチタイムの「浜松５Ｒ」の前予想で、皆様のご機嫌を伺います。

では、今日もまずは振り返りから参ります。

---昨日の振り返り---

[2018.04.16]　浜松
普通開催・初日
【５Ｒ】ランチアタック予選　3100m（６周）

１着　△⑥牧瀬嘉（飯）40
２着　○⑧吉原恭（伊）50
３着　◎②伊藤真（伊）10

４着　▲④柴田紘（浜）30
５着　注⑦鈴木宏（浜）50

３単：⑥⑧②　 2,340円　　ハズレ

＜自賛の弁／反省の弁＞
印を回した５車で上位５着までを独占しましたが、順序が異なり、的中に結び付けられませんでした。
最も大きな誤算は、スタートで、③岩永清が20ｍ後方の⑥牧瀬嘉にまで叩かれてしまった事。勿論、今やオートレース業界で最もスタートの出足が鈍い部類に入る③岩永清がスタートで後方に叩かれるシーンは容易に想像しておりましたが、それもさすがに10ｍ後ろの２車だけだろう、と思っていました。こうする事で、⑥牧瀬嘉にとっては厄介な存在が前に残り、逆に④柴田紘にとっては前が開ける形となる。これが、⑥牧瀬嘉より④柴田紘の方を上位に取った理由であったのですが・・・、⑥牧瀬嘉が③岩永清まで叩いて出るとなると、全く話が変わります。⑧吉原恭と並ぶ試走一番時計：3.33の機力を如何なく発揮し、早めに抜け出してしまいました。
それにしても、あたかも「止まって見える」程の、③岩永清のスタートの出足の鈍さに関しては、以前にも輪をかけて顕著になってきている気がします。１級車で20ｍ後方に叩かれる選手など、そう居るものではありません。かつて飯塚には、杉村福啓という、基本的に20ｍ後方から叩かれるレベルの出足の鈍さが印象的な選手が居りましたが、まさに杉村氏の再来、「現代版・杉村福啓」と言ったところでしょうか。

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さて、ここからは今日の前予想となります。
今日の遠州・浜松地方は曇りの予報ですが、もしかしたら雨の到来が早まるかもしれませんので、走路想定は一応、良走路・湿走路両方の想定とします。


＜ハンデｍの後の印＞
　△：今節よりハンデ10ｍ軽化
　▼：今節よりハンデ10ｍ重化


[2018.04.17]　浜松
普通開催・２日目
【５Ｒ】ランチアタック準決勝戦　3100m（６周）
良湿
△　①花田一（浜）０
　　②辰巳裕（浜）30
　　③小林悠（浜）30
◎注④牧瀬嘉（飯）30
　▲⑤岩沼靖（伊）30
○△⑥青島正（浜）40
注○⑦別府敬（飯）40
▲◎⑧新井恵（伊）40

昨日の良走路の動きとハンデを勘案し、④牧瀬嘉が先に抜け出して行くと見る。主力最重ハン勢に、スピードで圧倒しそうなメンバーが居らず、後ろが混戦になる可能性もあるため、それを尻目に抜け出し、そのまま押し切る公算。
これを追っていくのは、最重ハン最内枠で位置絶好、スタート速攻が期待できる⑥青島正か。枠なりでの先行はほぼ確実と考えられるだけに、この位置を活かして早めに抜け出して行きたい。
０ｍから逃げる形となる①花田一に関してはペースが重要。独走で3.45が一杯・・・と考えると、後ろは追い付ける計算となり、逃げ切りとなるとそれ以上のタイムが必要か。10、20に壁が無い事も、追い込み勢には有利に働きそうで、一応連下までの評価とする。
もし湿走路になった場合は、実績上位の重ハン勢で独占か。特に⑧新井恵の実績が抜群で、素直にここを中心視する。

＜良走路＞
本線（３単）：４－６８－１６７８
押え（３単）：６－４－１７８
＜湿走路＞
本線（３単）：８－５７－４５６７
押え（３単）：７－８－４５６


以上です。
本日も、少しでも車券のお役に立てれば・・・と思います。