皆様、おはようございます。

4/16(月)、今日のオートレースは、浜松３日間開催の初日を迎えます。

という事で、平日昼間開催はいつものように、ランチタイムの「浜松５Ｒ」の前予想で、皆様のご機嫌を伺います。

では、今日もまずは振り返りから参ります。

---昨日の振り返り---

[2018.04.15]　山陽
G1平成チャンピオンカップ・最終日
【12Ｒ】優勝戦　　4100m（８周）

１着　○③有吉辰（飯）０
２着　　⑧西原智（伊）０
３着　　⑤佐々啓（山）０

４着　▲⑥佐藤貴（浜）０
５着　◎②中村雅（川）０
６着　注④角南一（山）０
７着　△⑦荒尾聡（飯）０

３単：③⑧⑤　 60,470円　　ハズレ

＜自賛の弁／反省の弁＞
本命視した②中村雅は、スタートで後手を踏んだ事が最後まで響き、案外の結果となってしまいましたが、逆転候補とした③有吉辰が注文通りのトップスタート（STも01と相当攻めています）から、後続の混戦も後押しとなって、８周回押し切り、大ケガからの復活となる久しぶりのG1制覇となりました。
「枠絶好でトップスタートの期待が高く、試走タイムも各車遜色ない」という状況の割には人気の盲点となっていた③有吉辰。そのオッズの傾向を見て「これはおいしい」と思った私は、実車券においては２連単の３－全を仕込み、枠順がネックとなったか人気を落としていた⑧西原智を連れての穴車券をゲットする事が出来ました。あくまでこれは現場判断、前予想では示せない買い方となってしまいましたが、オッズを見て臨機応変に対応出来たという点で、満足のいくレースとなりました。

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さて、ここからは今日の前予想となります。
遠州・浜松地方は晴天予報、走路想定は文句無しの「良走路」一本です。


＜ハンデｍの後の印＞
　△：今節よりハンデ10ｍ軽化
　▼：今節よりハンデ10ｍ重化


[2018.04.16]　浜松
普通開催・初日
【５Ｒ】ランチアタック予選　3100m（６周）
良
　①高田克（浜）０
◎②伊藤真（伊）10▼
　③岩永清（山）20
▲④柴田紘（浜）30
　⑤廣瀬豪（浜）30
△⑥牧瀬嘉（飯）40
注⑦鈴木宏（浜）50
○⑧吉原恭（伊）50

ハンデ重化したものの、まだ主力40ｍ前ならタイム比較からも十分戦える計算となる２級車のルーキー・②伊藤真から狙ってみる。２級車にとってのネックは、スタートで排気量が100cc違う１級車が相手だと、10ｍ後ろからでも叩かれるリスクがある事であるが、今日は、正直「２級車並みのスタート力」と言っても差し支えない③岩永清が後ろに控えるメンバー構成、この相手であればスタートで叩かれる心配はほぼ無いと見る。逆に、その10ｍ後ろの④柴田紘、⑤廣瀬豪辺りが③岩永清を叩いて出る可能性が高く、ここの速攻が決まると厳しいが、そこまでのスピードタイプではないだけに、②伊藤真が抜け出す方が先になりそうな印象。①高田克はスタートが早く、しばらくは独走の展開になるが、後半はペースが落ちる傾向にあるだけに、②伊藤真としてはこれをマークし、先に抜け出したい。
逆に中ハンデ勢の攻勢が早まる場合は、更に後ろから追い上げる⑧吉原恭が届く計算か。また、スタートに関してはやや課題の有る④柴田紘、前節の飯塚ミッドナイトではスタートも決まっており、これが「消音マフラーだからこそ」なのかどうなのかがまだ分からないが、その前節でスタート勘が磨かれたとなれば、⑤廣瀬豪よりもスピードはありそうで、十分残り目が期待できる。
スタートと言えば何と言っても弾丸スタートが持ち味の⑦鈴木宏が気になる存在であるが、走路温度が上がると試走からタイムが伸びない傾向にあり、試走タイム次第ではあるが連下が一杯と見たい。

＜良走路＞
本線（３単）：２－４８－４６７８
押え（３単）：８－２－４６７


以上です。
本日も、少しでも車券のお役に立てれば・・・と思います。