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山陽・G2若獅子杯準決勝展望~SGを制し、更に飛躍するヤングホープに期待~

2016/10/22 11:26 閲覧数(600)
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皆様、おはようございます。いや、もう「おそようございます」ですね。

近況は、本業の方がピークを迎えつつあり、その中でも時間の規制があるため、平日は連日激務の状態。ミッドナイト競輪すらも打てず、とにかく仕事に邁進という状態です。
それもあって、昨夜仕事から帰ってきてからは、その反動からか、とにかくボーっとしていたい、何も考えずに、ただ見たいTVや動画を見ていたい・・・というような感じになってしまいました。

今日のオートレースは、山陽G2若獅子杯、その準決勝を迎えます。なので、本来であれば準決勝4個レースの前予想コラムにて、皆様のご機嫌を伺うというのが私のスタイルなのですが・・・現地は天候も微妙で、良走路・湿走路両方の想定をする必要がありそうであったこと、また今日はもうこの時間になってしまった事もあり、最終12Rのみの厳選1本勝負とさせて頂きたく存じます。


<ハンデmの後の印>
 △:今節よりハンデ10m軽化
 ▼:今節よりハンデ10m重化


[2016.10.22] 山陽
G2若獅子杯・4日目
【12R】準決勝戦  3100m(6周)
良湿
○ ①高木健(山)0
注 ②田中正(飯)10
▲▲③栗原俊(伊)10
  ④古木賢(川)10
 注⑤辻大樹(飯)20
 △⑥平田雅(川)20
△○⑦吉原恭(伊)20
◎◎⑧鈴木圭(浜)20

SG全日本選抜を制し、最も若くしてSGウィナーの仲間入りを果たした⑧鈴木圭の勢いが止まらない。初日こそ青山周に先着されたものの、2日目・3日目と良走路を好タイムで制し、機力は最上位。更にはスタート速攻が付いて来れば、展開面でも優位に立つ。また、近況は湿走路についても乗りこなすようになり、その点でも信頼度が高まっている印象。勿論、スタート速攻が決まらずに捌く展開になった場合はやや苦戦を強いられる場面も考えられるが、この準決のメンバーであれば、ちょっと他者とは次元が違う。まずは堅い連軸と考えたい。
相手候補の選択が難しい一戦ではあるが、良走路の場合はまず0m単騎①高木健の逃げイチに期待したい。スタートにやや難が有り、叩かれるとどこにも居なくなるが、何とかこらえられると見たい。10mが枠なりの場合、最もこの中でタイムが出にくい②田中正が押さえる展開で、逃げやすくなりそう。叩かれるのであれば、この中から抜け出しそうなのは③栗原俊か。
湿走路の場合、③栗原俊が巧者ぶりを発揮するも、湿走路のプレミアムCを制した⑦吉原恭の勢いも捨てきれない。

<良走路>
本線(3単):8-13-1237
押え(2単):1-38、3-18
<湿走路>
本線(3単):8=7-356
押え(2単):8-3、7-3


以上です。
本日も、少しでも車券のお役に立てれば・・・と思います。

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