ブログ

センター返しより意趣返し~前橋GⅢ決勝戦

2025/03/29 18:37 閲覧数(234)
このブログを違反通報します
違反通報のフォーム画面へ移動します。
 バッティングの基本はセンター返しだと誰もが言うが、私の好みは高田(繁・元巨人軍の野手)ファール、引っぱり専門の打撃だ。センター返しより意趣返し。復讐。いきなり『復讐するは我にあり』の一番面を思い出した。主人公の緒方拳が競艇場の脇道を歩いている。ボート独特のエンジン音が鳴り響く。無意味な文章をだらだら綴る理由はおそらくこうだ。あんまり車券の「食欲」がわかないからだ。曲がりなりにも(失礼ご寛恕)GⅢ決勝をまえにして、立川に乗っている市田龍生都(福井・127期・早期卒業)でも見物に行こうかしら? なンて浮気心までわく始末である。
 でも買わなきゃなにも始まらない。
【前橋GⅢ決勝】関東三人が逃げた場合は、他の三線に全部チャンス到来で迷子になる。だから高橋晋也-山崎芳仁のブン駆けに決め打つ。その時は三番手に和田真久留がいる。理由は初日も準決も和田-山崎で連係しているから、じゃァ説得力に欠けるかしら。ま、いいでしょう。そうも決めちゃう。山崎と和田の表裏を車券の基本軸とする。高橋の残りは買わない。伊代野貴照の二着にも気がない。視点を変える。この三日間で一番印象に残っていること、というか唯一頭の中にひっついているのは、初日の佐々木豪-小倉竜二の二着同着というやつ。同じセットで初日の特選も最後の決勝も二着同着なる珍事って、過去にあるのだろうか。それはともかく、もし、万が一、明日の決勝で佐々木と小倉が二着同着だったら愉しいなァと馬鹿なことを考えた。珍事の車券的中は冥土の土産にちょうどいい。
 二車単の③⑨と⑨③に、三連単の③②⑦、③⑦②、⑨②⑦、⑨⑦②をつけ足すという珍妙なる買い方。

現在、コメントの投稿を受け付けていません。

TOPへ