第二レース、一周先行の嘉永泰斗との車間を若干空けた園田匠には余裕がありそう。四角を回って直線に向く。「園田が楽々追いこんでゴールか」と実況氏は言った。が、すぐに「一番嘉永並んでいます」と付け足した。
実況に不満をもらしているわけではない。
だって私も楽々追い込むと思ったから。
写真判定の末に微差園田が先着していた。
後ほど公表されたスリット写真を見た。微差中の微差というか、微差よりきわどい微差だった。「一本の線」に対して、嘉永の前輪の先はほんの僅か届いておらず、逆に園田の前輪はぎりぎり触れていた。
四角まわってすぐゴール、と言ったのは誰だったっけ。三三バンク中の三三バンクと説いたAは奈良のバンクを苦手にしていた。Aにはめずらくし買い目も弱気だった。
面白いと言う人、つまらないと言う人。直線の短さに笑っちゃう人、短すぎるとぶつぶつ呟く人。好悪のはげしい奈良バンクだけど、脇本雄太-古性優作の黄金連携に、脇本雄太対新田祐大は、昨今の競輪に於いての「二大興行」であるゆえ、浮き立つ気分になること請け合いです。
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