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形態別売上

2018/04/12 2:45 閲覧数(836)
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寝れないときの読書代わりに、ボートの形態別売上(各場の年間総売上を本場・場外・電投売上に分けたもの)を眺める春がやってきました。4月10日付で

https://www.motorboatracing-association.jp/news/2018/04/post-95.html

発表されました。もう少しすると、年間入場人員や場所別売上(各場・場外ごとの年間売上)も発表されると思います。
昨年度ナイター開催が始まった、下関ボートの売上が前年比3倍など、ナイター最強です。

仕事でかかわっているので、どうしても江戸川の数字に目が行きます。
頑張って手打ちしました。間違ってたら後でこっそり直しておきます。

2017年度 379億9822万
2016年度 341億8969万
2015年度 295億9008万
2014年度 264億6316万
2013年度 257億7042万
2012年度 263億7984万
2011年度 258億1324万
2010年度 226億7219万

昨年度は2003年度以来、14年ぶり(で合ってるのか?)に350億円を超える売上となりました。江戸川を買ってくれた皆さん、ありがとうございました。

21世紀に入って江戸川最低の売上は2010年度でした。(2008年度ゼロというのがあるのですが、中川の護岸工事の休催です)
この頃の数字を見ると、前年度比入場2割減、売上2割減の数字が並んでいます。記念をのぞいた売上が1日平均で8000万切っていたんじゃないかという記憶がうっすら残っています。

江戸川は、他場と比べて本場比率が高い場でした。理由はご想像の通り水面。
「どうすればいいのでしょう?」
「川をせき止めれば波も起こらないし船も通らない。」
「それじゃ江戸川じゃないじゃないですか。」
なんて話をよくしていました。

逆に電投・場外が伸びないので、本場のお客さんが減るのに合わせて売り上げも落ちていきました。雨が降ればお客さんの出足も鈍り、そして売上が落ち・・・。

ここ2年は逆に電投の伸びがすさまじいです。前年度比3割増しが続いています。昨年度は前半レースでの電投がかなり伸びていたと聞いています。要因は・・・今度聞いてきます。

今年度から前半にもピットリポーターが登場しているのですが、前半レースの電投売上を意識しているところもあります。

今年度の江戸川は昨年度・一昨年度と比較するとG1が一つ減ります。単純に考えれば40億近くの売上マイナスです。
ですが、いい数字が出せるように・・・。

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