映画か漫画のような話だが、ロボットの時代がすぐそこまできている。
イギリスのオックスフォード大学でAI(人工知能)を研究するメンバーによればあと１０年でコンピューターにとって変わる職業が７０２種類もあるそうだ。これは衝撃的だ。

コンピューターはビッグデータにより過去の傾向をみて、判断することろまでいく。

公営競技の予想もコンピューターを駆使している人もいるが、そんなこともごく普通に一般的に行われるのかもしれない。

レースをする側も馬もボートも自転車もバイクも全部ロボットになるかもしれない。
そうなるとファンにしてみたら予想の時の心理戦のような読み合いもなくなる。

走る方がロボットなら予想や解説をするのも生身の人間ではわかるわけがない。
そうなると、こちらもグレードレース経験豊かなロボットが解説をおこない、展開予想を行ったりするんだろうな。

そこまできたら、我々ファンもロボットにとってかわっているかもしれない。
ビッグデータを武器に的中率、回収率も我々より優れたロボットに委ねているかもしれない。

ロボットが走るレースを、ロボットが予想して、ロボットが買う。

人間は何もしない。。。

実につまらない！！

ロボット反対！！