みなさん、こんばんは。
今回は、いつもと違い少しシリアスな内容となりますが、お付き合いくださいませ。
昨年末のグランプリを、一緒に松戸で観戦した競輪仲間の訃報を聞きました。
いつも明るく元気で、競輪と女をこよなく愛するナイスガイでした。
私が店長を務めていた居酒屋にも何回も来てくれ、一度は、閉店後の店で始発電車の時間まで競輪を語り合ったこともありました。
彼は私と同年代でしたが、
平均年齢が60歳以上と言われる競輪ファンの世界ですから、仲間との死別は珍しいことではありません。
しかし、やはり一番つらいことであるのも間違いありません。
普段から頻繁に会っていたわけではありませんので、死因をはじめ詳しい事情はわかりませんが、
一つだけ願いたいのが、
「彼の人生が、きっちりとゴールしたものであってほしい」
ということ。
着なんてなんでもいい。
人生というレースには、公式記録が残されませんので、ゴールさえしていれば、着は自身や近くで見てきた人達が決めることができるはず。
落車や失格で終えたものでなかったことを、ご冥福とともに祈るばかりです。
息子に競輪を教え込んで死んでいった私の親父は、
「好きな競輪だけをやって生きてきたんだから、
人生に何の後悔もない」
との迷言を残しました。
正直、生きている間に何度も落車、失格をやらかしてきた親父でしたが、
後悔のない競輪人生をまっとうしたことで、
私から見れば大差の九着ではありましたが、ゴールしたとは言えるでしょう。
見かけによらず、堅い仕事をしていましたし、
あちら(ブログ)で私に、
「女にモテたいなら、こうしろ」
といったアドバイスをくれるほどのモテっぷりでしたから、かなり上位で入着したんだと思います。
最後に買った車券は、当たったかしら。
けっこう当ててましたからねぇ、車券。
私の親父がウロウロしていないことを考えますと、死後の世界にも競輪は間違いなく存在するはずです。
彼もこれから、
何のストレスもプレッシャーも感じずに、
「第二の競輪人生」を堪能することでしょう。
また一緒に勝負しましょう。
その時まで、しばらくさようなら。
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競輪仲間の訃報
2015/11/17 23:11 閲覧数(914)コメント(4)
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ヒロシ
合唱。
ご苦労様でした。