昼開催の記念競輪の限界を感じました。
今回は、浅井、武田が二次予選回りとなり、大勝負しやすかったはずの二日目の売上が伸びず、
メンバー、番組の問題ではないことが立証されました。
ナイター記念にしか活路を見出だせないような気がしております。

豊橋記念よりも、今回から三日制となる函館サマーナイトの動向（売上）に注目します。

やはり主要顧客層は年金受給者、なのかもしれませんね。
来年度のG1の日程変更も年金支給日後を狙った感がありますし。

今さらですが、20年前に新規顧客の獲得を疎かにしたツケですね。

店長さん、コメントありがとうございますm(_ _)m

私は記念競輪が主戦場なので、記念競輪の売り上げを気にし過ぎますが…

以前、ＭＡＸさんがコメントされたように、各競輪場の問題かもしれません。

店長さんが指摘されたように、ナイターに活路を見いだす方法もありますね。

実は千葉競輪場、ナイター照明が完備されていますが、電源が一系統しかなく…

日本写真判定（株）千葉事業所は、ナイター競輪の開催を視野に入れて、停電に備え電源を二系統にする計画を策定しています。

ただし、ナイター競輪は地域住民の同意が必要ですが、千葉市の動きが…(>_<)

皆さん、こんばんは。
実際の売上は、54億5312万2400円でした。
自分も、再来週のサマーナイトフェスティバル2015・ガールズケイリンフェスティバル2015に期待しています。
ほぼ売上最高は間違いないので、40億に届くぐらいまで売れば、良いかもしれません。
自分も、売上コラム作るので、より気になります。
千葉競輪場のナイター開催も、やれるなら楽しみですが、千葉市はどういう考えなのかな？

おはようございます。
福井記念もそうでしたが、平日開催が壊滅的だったこと、土日もいつもと大して変わらない（微減）ことで55億円に届かない記念が２週続きました。このままなら豊橋記念も似た数字になるでしょう。

とはいえ、ナイターやミッドナイトはここまで落ち込んでないことから、理由ははっきりしています。要は平日昼間から打てる人の参加が少ないわけです。
酷暑は年寄りと子供の熱中症を多数発生させます。年寄りは身体がついていけない、子供は屋外でお構い無しに活動するからなんですが。

この酷暑に競輪界はどこまで対応しているか。サテライト（専用場外）はいいのですが、売り上げシェアがいちばん大きい競輪場（臨時場外）で空調完備エリアが限られることが、足を遠ざけるには十分すぎる理由です。
移動も公共交通頼みなら、待ち時間もバカになりません。
奇数月下旬から年金支給日まで売り上げが厳しいのは毎度のことですが、それだけではないと。
つまり、都会の年寄りの参加が困難な環境が、この売り上げの悲惨さを生み出している原因だと私は考えています。