前回の続きです。
データは２０００年以降の前橋着度数、指を折って頑張って数えました。

十文字　2-1-5-25
浦川4-2-5-16
武田13-3-4-15　1V
芦沢　5-1-1-7　1V
牛山2-4-1-10　1V
神山雄　13-7-8-18　親王牌、三山王冠含む3V
宗景　13-11-4-20　1V
神山拓　7-0-4-13　1V
矢野　5-6-2-9　1V
小林　33-18-3-46　4V
兵藤　23-10-4-33　3V
矢口　24-7-9-32三山王冠含む3V
天田　17-6-2-18　2V
木暮　14-10-2-19　2V
藤田　6-11-4-16　2V
池田　4-0-0-6　1V
岡田　5-8-1-20　1V
朝倉　1-3-3-6
志村　9-2-1-12
諸橋　8-12-6-35
飯嶋　6-11-7-20
相川　7-4-3-14

地元勢の着どりはさすがといったところですが、中でも天田選手は、昨年の三山王冠から、地元では１１戦続けて３着以内に入っています。

今回がＧ１初出場の相川選手は、チャレンジ時代から、なぜか前橋では決勝に進めませんでしたが、前橋９回目の挑戦だった８月Ｆ１では決勝まで進んでいます。

そして隠れた前橋巧者は埼玉の藤田選手。初日当日欠場した節と、高松宮記念杯以外はすべて決勝まで進んでいます。

次は南関東編です。