かれこれ四十年近く前になるのか、奈良記念に遠征した友人の土産話は、とくかく寒い、暖を取る所なんかない、お日様に従って、日溜まりを探して客が移動するんだから。多少の誇張はあるかも知れないが、友人は帰って来てからすぐに酷い風邪を引いた。
今日の奈良競輪場は、テレビ画面からだけでも酷寒が伝わって来た。
雨と寒さの小回りバンク、案の定単調な競輪になった。なあんて終わってから云っても虚しいだけだ。
しかしまあ、松浦悠士は矢っ張りクール、心憎い程の余裕は、感心を通り越し感服の至り。
五人結束の中四国勢の内、ま、引っ張り役の石原颯の九着は仕方ないとして、一着、二着、四着、五着の半独占劇は、松浦しか出来ない、唯一無二のハコ差しセンスの成せる結果と、声を大にして云いたい。
それをねえ、二段構え三段構えの中四国作戦などと、松浦の前後をすっぱり無視した様な車券を買っている己が一寸恥ずかしい。
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