松阪記念の決勝は二-五-八と五-二-八、郡司浩平と守澤太志の表裏から園田匠という車券を買っていた。
“守澤太志は都合十走つづけて確定板をはずしていない。実に守澤らしい「勲章」だなぁと感心していたら、あら、園田匠も地味ぃに九走連続「確定板」だ!”――昨日別紙の予想欄にこんな拙文を載せた。
郡司-守澤が宿口陽一-平原康多-木暮安由をつっぱり、清水裕友-中本匠栄-園田匠がしっかり内から三番手以下におさまっているのを視認したとき(わるくはないけど清水はまだサラ脚だよな)と半信半疑の心境だった。清水が捲る。守澤止めてくれ! おもうまもなく、その外を、白帽(浅井康太)が気持よく通過していった。
優勝は地元の浅井康太、二着に園田匠、三着はかなり際どく見えたが、写判の末、守澤太志が中本匠栄に微差先着した。
浅井の捲りはもちろんお見事で、園田もらしさ全開の走りだった。が、それ以上に筆者がたまげたのは守澤の三着だ。競輪の三着を起死回生と形容するのには違和感をおぼえなくもないけど、まさに着外眼前の絶体絶命の場面――外側の選手の加速が瞭かに優った状態――を抜き返した守澤に大いなる賛辞を送りたい。
本日の決勝を終え、守澤は十一走、園田は十走と、連続着外なしの記録を伸ばした。
守澤と園田のワイド五-八は1,080円の配当であった。
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