「もうすぐ特別競輪だから試したいことがある――」「とにかく一戦一戦、眼の前の競輪に集中するだけ」と二種類のコメントを並べられれば、単純な俺は後者に好感を持つ。が、トップクラスの選手が特別競輪第一に調整するのは至極当然のことだろう。プロなのだから。そして特別競輪にあわせ調整するのは競輪選手だけじゃなく、競輪記者も一緒なのだ。
美食家(只の食いしん坊?)の先輩は、出張の一週間前から粗食に徹する。地方の名物を堪能するための調整である。特別競輪の資金を考えて車券を手控えるもの、逆に調達のため躍起になって車券買いが激しくなるもの。出張先の飲食街・特飲街に関して選手に逆取材する記者。観光名所担当に合コン設定担当もいた。
一ノ峰、二ノ峰、三ノ峰……。歩いたのはその一部だろうが、けっこう脚にきた伏見稲荷観光の翌日、〈青龍賞〉で伏見俊昭が捲って中穴を出した高松宮記念杯からもう何年だろう。
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