本日より新年筆頭の記念競輪が大宮競輪場にて開幕する。
十数年来、大宮記念といえば平原康多が常套句だった。「平原の、平原による、平原のための大宮記念」なるフレーズまで生まれた。「平原は大宮記念の鬼の門番」と記したこともある。しかし今回は、平原の現状を鑑みるに、やや雲行きはあやしく、頼りの眞杉匠の欠場も大きな痛手だ。が、それでも。大宮の平原康多は特別の扱いゆえ、暗雲をふきはらう画を描きたくもなる。
話題は変わり岡光良の話。
参加選手の中に岡の名前はない。元旦から京王閣を走り、次走に十四日はじまりの高松(ともにFⅠ開催)が予定されているから、もしかすると大宮記念への補充出走もあるのかしら。そんな見切りで書いている。
岡が九十九勝目を挙げたのは昨年の八月だった。以来ずうっと岡の通算百勝を追っかけているわけではないが、すくなくない回数頭で買った。そのたびに二着三着を食っている記憶がある。ま、二着三着は彼の真骨頂とも言えるわけだから文句は言えない。近くて遠い百勝の日々がつづくあいだも、岡は着実に確定板の数を増やし、ついに年頭の京王閣「三着・四着・二着」で、通算の二着回数、三着回数とも「一九九」としたのである。そう今の岡は、所謂トリプル・リーチ。百勝、二百の二着、二百の三着に「王手」をかけているわけだ。
補充で乗るかは別として、ビンゴの日は近い。
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